「ありのまま」の自分を

受け入れるのに

一番抵抗を感じるのは

自分自身 かも知れない


出来ない自分と

向き合う事が 怖くて

頑張ってきた


出来ない自分を

認めたくないから

努力と根性で

見ない様に してきた


でも

「ありのまま」の自分を

受け入れるというのは

その 出来ない自分から

目を逸らさず

受け入れなきゃいけないから


周りの目が 怖い と

言っても

周りは あっさり受け入れてくれるもので

本当は

自分自信の目が 怖いんだ


自分の弱さを

受け入れたら

頑張ってきた自分は

なんだったんだ・・・ って

なりそうで


何か 大きなものを

拠り所にしていた 何かを

失ってしまいそうで


でも

何だか もやもや

自分を苦しめているものは

弱くない自分 という

作り上げた自分を

演じ通さなければいけない状況が

原因なんだ って

薄々 気付いているんだよね


全てを 投げ出したい って

思っているから

気分が晴れない


だから

手放せば いい

もともと 作り上げていると

思い込んでいる 自分像なんて

存在しないんだから