お腹の調子を考える(。・ω・。) | ぷよちゃんの航海日誌〜目指すは根治‼︎からのつぶやきブログ〜

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細菌感染を起こしやすいという、原発性免疫不全症のひとつ(CGD)を持って生まれてきた、息子ぷよちゃんの成長とその家族の日々のブログです。2019年に根治治療として骨髄移植をしました。闘病記はいったん終了です。現在では、ひとりごとと好きな事を綴る記録になっています。

ぷよちゃんのお腹の調子は、やっぱり不定期に下痢がやってくる(゚д゚lll)
それもこれも…
おそらく少し多く脂質をとったがためだと感じています
または食物繊維とか
でも、本当に少しだけ多め、なんだけどな
でも、その少しがいけないんだろうな

もっともっとストイックにいかなければ
徹底的な完全脂質カットに近い食事じゃないとダメなのかな⁇どうしたらいいのかな⁇

あと、疲労とか、、
そういう事も関わっていると思う




朝2回、下痢をしました。。。
下痢をすると食事を調整します
絶食したり、お粥や雑炊にしたり
消化に良いものから食べ始めます

ゆっくりゆっくり腸を整えてあげることをイメージして






《朝2回下痢をした時の前日に食べた物の中でも気になるものを振り返る》

・ポンジュース→友達のお家に遊びに行き飲んだらしい。愛媛のまじめなジュースです。めちゃ美味しいけど100%みかんジュース。

・栗饅頭、せんべい、おっとっと→どれも脂質控えめお菓子たち。でも食べ過ぎていたら添加物もとるし、慢性腸炎患者にはよろしくない。

・皿うどん→長崎に行った時に食べて大丈夫だったので食べさせてしまった。私が疲れて夕飯を手抜きしたので…反省です。





だからといって、ほんと、そんな暴飲暴食してないんだけどな。。。


また気をつけていこう。。。






CGDは細菌だけじゃなく、炎症そのものを治す事が苦手なんじゃないか?という事も分かってきているそうです。

腸炎になる理由はひとつではないと思いますが、炎症が治りにくいと聞くと納得します。

例えば、下痢の始まりは最初は細菌感染だったけど、抗生剤で治療して細菌は退治できたけど、何らかの理由で炎症そのものだけが残ってしまうから、腸炎が治らず下痢も残ってしまう。

下痢をしているのに検査をしてもCRPもさほど高くなく、培養でも何も原因となる細菌が出てこないという事がよくありましたが、炎症そのものだけが残っているとしたら、こうなるのも理解できます。
(培養検査をしても感染の原因となる細菌が検出されない事は、CGDあるあるです)



炎症だけが残っているとしたら、転んで怪我をした時のように、例えばキズパワーパッドの腸壁バージョンみたいな治療薬ができたらいいなぁ。
それが簡単にできるなら尚更いいなぁ。

CGDは腸炎のコントロールが難しいと随分前から言われていますが、医学は日進月歩です。腸炎の治療法が確立されることを期待していました。
炎症だけ残っている腸壁に直接、薬を塗ったり、キズパワーパッドをしたり、そんな事が出来るようになったら、もっと腸炎とももっとうまく付き合えるんじゃないかな。





腸炎、、、
うまくコントロールできる治療法も確立されたらいいな。。。