尖足の手術をしてから尖足がメインになっています・・・。
最近の長女のてんかんについての記録として。
入院する前の8月終わりに、神経内科の受診に行きました。
今回断薬が話にあったのですが、脳波を撮った所・・・
う~~~ん・・・。
覚醒時は全く問題は見られないのですが、やはり睡眠時。
所々棘波がでています。
それ事態は、発作につながっている様子はないのです。
(棘波時に体動があるなどの変化はなく、本人じっと寝ています)
主治医の見解は、
「この感じの脳波は、子どもにはよく見られるんだよね。」とのこと。
現在11歳6年生の長女は、子どもではありますが
「こどもの脳波」に入るのかどうなのか微妙な所だということ。
てんかん専門医としてはやはり、棘波は気になっちゃうなぁ~と。
少しでも心配要素があるうちは、怖いのでやはり今回も
デパケンR100mgを持続することにしました。
今は病院の管理下で、家にいる時よりも確実に(笑)夕食後服薬しています。
今回の受診時に、6年前の静岡初受診時の脳波を持参しました。
主治医に一番ひどかったころのを見て頂いた方が、今後の過程においてもいいのかな?と。
するとそれを見た主治医。
「え!?6年前?これは・・・」としばし凝視。
「これはすごいね~この状態からの今の長女さんの状態は
確実に良くなっている。
まれに、こういう過程を辿る子がいるんだよね~すごいね~」と。
やはり長女、「まれ」です~。
今回はいい意味での「まれ」だから、いっか(笑)
長女も「T先生がそう言うなら、薬飲むか」と、どこから目線だという私のツッコミは
さておき、納得して服薬しています。
入院してからは睡眠後は見ていないので、どういう状態なのかは
分かりませんが、元気そうにしているので大丈夫そうです。
このまま落ち着いた状態で、脳が成長してくれますように。
明日もみんな元気に過ごせますように。
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