パパです。
唐突ですが、パパが子どもの時も新社会人の時、「新人類」と言われていました。
そして、現在においても家庭でも会社でも毎日のようにビックリすることが・・・。
最近の長女の漢字発明は凄まじいものがあり、将来は新しい原子の発見を
期待してもいいんじゃないかと思うくらいです。
最近のヒットは「小学校」を「小学子」
まあ、確かに発音では「しょうがっこ」って聞こえることもありますが、
毎日毎日目にする「正門」に書いてあるでしょう。(゚Д゚#)ゴルァ!!
この正門も実は「ただもん」と読んでいたことは以前にブログで紹介しましたが、
昨日、次女が笑点を「わらてん」と認識していたことは正直言うとかなりの衝撃でした。
話は少し横道に逸れますが、
山本五十六語録に
「いまの若い者は」などと、口はばたきことを申すまじ
実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。
なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。
今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、
道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。
その若者が、こうして年を取ったまでだ。
だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。
何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。
先週、部下に「この資料、おかしい(誤りがある)から付箋でコメントつけて回覧するように」
と指示しました。
意図としては、「この資料には誤りがある」ことを明示するように指示をしたつもりでした。
が、「出来ました(・∀・)」と持ってきた資料に付けられていたものは・・・
「私もおかしいと思います。署名」
え━━━(゚o゚〃)━━━!!!
そう来ましたか。
怒るよりも動揺してしまい、「落ち着け、俺」と自分に言い聞かせながら、冷静にもう一度
説明して「あー(そういうこと)分かりました」と言ってもらい無事に修正してもらいました。
私の指導力、修業が足りないのが原因です。
振り返って、自分が子どもの時、新社会人はどうだったかといえば・・・。
まあ、似たようなものだったんでしょう。その時お世話になった皆さん。ありがとうございます。
本題になりますが、子育ても同じかと。
長女が生まれた時パパになった喜びと、ちゃんと父親出来るんだろうか。という不安。
まあ、自分ではそれなりになったと思っていますが、果たして妻の評価は・・・。
やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、 ほめてやらねば人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
男の修行はこれからも続きます
追伸 ママへ。あなたの旦那さんとお子さん達。ほめたら伸びる子ですよ。(多分)