なんとか?昇級審査に合格した姉妹。今日は稽古納めです。
先週は昇級審査を受けて、特に次女は泣きながらも4人組手(上級生で上級者との組手。相手の小学生のお兄さんたちはかなり苦労していた(゚_゚i))をクリアしてまた一つお姉ちゃんへの階段をクリアしました。
そのためか、姉妹共に自信と自覚が芽生えたようで、稽古中に自分より幼い・初心者の子ども達への気配りまでΣ(・ω・ノ)ノ!
先日の百人一首の大会でも初めて放り込まれた舞台での堂々とした戦いぶり。休んでいたためみんなの注目を受けながらの昇級審査と4人組手の経験が大きな財産となったようです。
もともと優しい子ではあるものの気持ちの余裕がないことと、恥ずかしいという気持ちがあったりしてなかなか前に出れない子どもでした。
お父さんとお母さんは昇級より、その気配り、優しさを喜んでいます。
いずれ、姉妹たちが今の自分たちのような立場の子どもと組手をすることがあるでしょう。
その時に、姉妹がどのような振る舞いをするのか。侮らず、気持ちに余裕を持って真剣に相手をしてくれる憧れられるお姉ちゃんになってくれていることを望んでいます。
ところで姉妹とは逆に、妻は4階への階段での移動にも息が上がるようになり、私も老眼鏡デビューと衰えを感じた一年でした。
来年は我々夫婦も体を鍛えるようにしないと、この姉妹の背中を見失いそうですヽ(;´Д`)ノヽ(;´ω`)ノ