ペンの距離感をつかめず、すっとぼけていた
姉妹でしたが・・・
長女は帰宅まで、ほぼ動けず状態でした。
昨日は2回目のインフルエンザ予防接種の為
学校前で待ち合わせて、病院へ行きました。
あった時からちょっと、「顔色わるい?」と思って
いましたが、5時間学校も過ごせていたようなので
大丈夫と判断し、連れて行きました。
待合室で問診票に記入して、熱を測るため
振り向くと、すでに真っ青。
ぐったりして座っていられない状態です。
私の膝に頭を乗せ話すこともできません。
かろうじて、「くらくらする」と言いました。
めまい!?
急遽、接種を取りやめ診察に変えてもらいました。
しかし、休み明けで予防接種、健診の子が多く
待ち時間1時間半。
しかも、元気な子が多く待合室はお祭り騒ぎ。
どんどん長女はぐったりして、診察の頃には
歩くのもやっと。
血圧92-60
体温36,2℃
診察上悪いところがない。
でも、本人動けない。
先生も困ってしまうよね~
と、思いながらなんとか家まで連れて帰りました。
診断もつけようがないんですよね。
しかし帰宅後、あることをしたら劇的に回復。
何をしたかというと・・・
「おやつを食べた」んです。
3枚入りのクッキーを、小さく割って
ちょこっとずつ食べていたら、動けるようになりました。
本人はまったく、空腹を感じていなかったのですが
「脳」は糖が足りなかったのか・・・。
感じとしては、低血糖のような状態だったみたいで
体が動かなかったようです。
長女はよくこういう状態になりますが、
(気が付いたら空腹、動けないという状態)
今日は給食食べてるし、私の中に
「食べさせないと」という選択肢がなかった・・・。
やっぱり「飴は、バッグに入れとかないと」と思いました。
その後は昨日の記事通り、元気いっぱいで
ギャハギャハ遊んでいました。
今日も、寒かったけれど元気に過ごせました。
1月に静岡検査時の質問事項が、どんどん増えます(笑)
明日も寒そう。
みんな元気に過ごせますように。