ついに前期終業式。
姉妹は、元気に登校しました。
長女は、集団生活を始めて6年目にしての快挙です!!
まだ「前期」ですが、いいんです!
それでもいいんです!!
成長過程でてんかんになり、体調崩しやすかった長女にとって
「休まず行けた」
これは、本当にすごいことです。
3年前は「週に3日幼稚園に行ければいいね」
という状態でしたから。
次女も4年目にして初の無欠席。
今日は無事、全校生徒の前で「しゅんぎょうしきのことば」(笑)
言えたそうです!
そして今日は、長女のクラスは5,6時間目を使って
「ダンスパーティ」がありました♪
保護者も出席可となり、張り切っていきました。
すると、ダンスの前に
「一人、一つ自分の凄い技を披露」という項目が・・・。
何でもよくて、英語で数を数える子や、ピアノの子
けん玉する子・・・
長女の番がやってきました。
何かな?と思ってみていると、
「足の指で、歩けます!」
・・・長女、尖足を見事最大の武器にしました(笑)
確かに、きれいな足指歩行です。
軽く歓声が上がりました!
終わった後のドヤ顔が、忘れられません(笑)
その後、いろんな曲を思い思いに踊ります。
みんな笑顔。
長女の笑顔。
元気いっぱい踊ってる姿。
まさに、感無量です。
涙がにじみました・・・
勉強は苦手で、人よりも時間がかかるけど・・・
でもてんかんがあっても、こんなに素敵な笑顔で過ごせるんだよ。
無欠席の目標を自分で立てて、ここまで頑張れたんだよ。
私の長女ってすごいんだよ!
心の中で叫びました。
夜は色々解放感があったのか、
姉妹でひたすら「ダンソン」をしてました。
汗だくで(笑)
そして、いつものように私に抱き着いて寝ました。
「普通」に過ごすことって、「普通」じゃない。
元気に過ごせることに感謝して、
また、1日1日を過ごして行こうと、改めて思いました。