次女が幼稚園バスから降りてくると、膝に大きなガーゼ。ほっぺとあごが真っ赤。
「今日朝ドロけい(鬼ごっこ的な）してこけたー！」
と、元気良く帰ってきました。
「そっかー痛かったねー。」
「うん・・・でも泣かなかった！楽しかったし～。」
「そりゃぁ良かった！」
お風呂のとき痛がるだろうなぁ～と思いながら帰宅し、いつもどおり
着替えて、おやつを食べ、外に遊びに行く長女に「ズルイ！！」と泣き叫び、ゲームをして
・・・とお風呂の時間になりました。
次女は怪我などではあまり泣きません。泣くよりも「うー痛くない痛くない！」と
地獄の底から響き渡るような声で自分を奮い立たせます(笑）
対して長女・・・
こっちは泣き叫びます。
ちっちゃな怪我でも、お風呂に入るときは七転八倒。
本人クタクタ、親もクタクタになります。
お風呂でそっと次女の足を洗ってやると、「ギャー！痛い！」の叫び声。
慌てて次女を見ると「は？」って顔。
声の主は・・・長女です・・・「あんたは痛くないでしょ！」というと、
「だってママ！それは痛いよ！私なら泣くレベルだよ！」
・・・自分をよく分かっています・・・
その後もひとしきり「ギャー痛い」の連発・・・WHY？
長女のおかげか、次女は最後まで泣くことなくあがりました。
長女は叫びすぎて「あーつかれた。」
だからなんでだYO!?
今日もコントのような姉妹でした。