現在長女は、こども医療センターの神経内科がてんかんのかかりつけです。
そして年に1度3月に静岡てんかんセンターで脳波検査をして頂いています。
元々長女には別の疾患があり、その経過観察中にてんかんを発症しました。
元々の疾患とは・・・
「尖足(せんそく)」です。
いわゆるつまさき立ち、つまさき歩きです。
1歳2ヶ月で歩き出した長女ですが、いつもつまさき立ちでした。
歩くときもつまさき歩き。
でも歩いて走って、「かかとトン!」と声をかけるとかかともつけらるしなぁ・・・
と、あまり気にせず過ごしていました。
一日の8割はつまさき立ち。さすがに気になりだして、健診や小児科にも行き聞きましたが
「へえ~変わった癖だね~」
の、一言。
本人もつまさきで困ることもなく、元気に過ごしているからいいか~とのん気に考えていました。
ところが幼稚園に入園して、内科健診の際に園医から「このつまさき立ちは、ちゃんと診てもらったほうがいいよ。」とのこと。
あわてて近くの整形外科に受診すると、「これは、子ども専門の先生に診てもらったほうがいい。」と・・・
医療センターに紹介状を書いてもらい、受診することになったのです。