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今回は春の金峰山に登ったのですが、標高は2599m。

上の方はバリバリ雪がのこっていた。

 

 

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ほらね。

 

軽いアイゼン(雪の上をサクサク登れるはめ靴)が必要です。

登りは曇っていて、とても登りやすい気候だった。

下山の時は、晴れて、太陽も近くて、少し林の中に入ると、木漏れ日が。

キレイ!

富士山も拝めて「これこれ」と。

 

 

山は紫外線がジャンジャン降ってきます。

呑気に下山してると、マスクをして登っていらしゃるマダムが!

私もごっさんにマスクを勧められ、

「暑い」だの

「息が苦しい」だの

「キレイな空気を吸い込みたい」だの

と、うだうだ抵抗したものの、段々気になりだして、結局マスクをつけて下山しました。

 

よく見ていると、山に来ている女子が日焼け止めを塗りたくっていた!日焼け止めと、虫除けは必需品です。

 

あ。

今日、今年初、蚊に刺されました。

蚊の季節ですね。

 

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なんでしたっけ。

そうそう、金峰山は、岩の山。

ここ通ったのよ。

ここが一番の難所だった。

正直、どうやって越えたか覚えてない。

 

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ケルン。

 

道標。

「ここまで来たよ」とか

「無事帰って来れますように」とか

そういう想いを込めて、石を一つ重ねて行くのです!

 

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なかやまえりか