古物に興味を持つと時に訳のわからぬ物に出会う。
良く分からずに仕入れ、その正体に後で気がつく事も少なくない
その道具の使い道も歴史もわからないがとにかく惹かれると言う物が存在する
本日、仕入れたこの色硝子も詳細不明
かなり主張が強い逸品

赤い硝子部分には「きさらぎ」「抜苦与楽」の文字
硝子は全体的に気泡が入っているので古物であるのは確かだが何物かわからない
しかし、店主さんとのやり取りで購入を決めた
これは何ですか?と聞くと、「色ガラスです。貯金箱にしてもいいし、使い道は自由です」と言う
何に使われていたのでしょう?と聞くと「布団を畳んで押入れに直す」「大きなテレビで映画を観るのが好き」と同じ様な事でしょうか。
んっ? え?
「まあ、とにかく色硝子です」と。
要は深く考えるな、好きか嫌いか、欲しいか欲しくないのかだけでいいだろうって事だよなと勝手に解釈し
、この噛み合わないやり取りが非常に面白く購入を決めた。
帰りには中華そば山猫さんでネギ盛り中華そばを食す

他にも美味しそうなメニューはあるのだが、いつもネギ盛り中華そばを注文してしまう

お腹を満たしてから知人のお店に寄り数点購入する。店主さんよりレトロな可愛い子ちゃんを譲り受けた、いつも気にかけていただき感謝しかない。

その後は施設にいる伯母に会いに行った。
お互いの近況報告や、初盆の段取りなど1時間ほど話した。入居した頃より痩せていたが髪は綺麗にカットされ整い昔の凛としていた伯母に戻った様に見えたが、その姿がまたせつなかった。
