長かった休みが終わる。
夜中に目が醒め休みに入る前に出された課題を思い出し考えていたら眠れなくなる。このパターンは結局、朝まで熟睡できず中途覚醒になるので睡眠をとる事はあきらめて起きて
ブログに目を通す、フォロワーさんのブログを見て色んな思いの中で頑張られている姿に力をもらう。
先日、昔の仲間に声をかけていただき食事に行った。各々が、それぞれの思いの中で今を生きている。
腰を据えた者、身の置き場を模索する者、どちらも正解だと思う。
自分に対してのベストであればいい。
俺はどうだ、ベストな今を過ごしているか?
生活出来るだけの収入があり、好きな事も出来ている現状がある。次のステップに向けて動き出そうとした矢先に厄介な課題を抱えてしまった。
9日間の長期休暇の間に考えてみたが条件の掲示もなくメリットが見えない・・今の俺は名誉や肩書き、必要以上の高額な手当、給与など全く興味ないのだ。
もうあの頃には戻りたくはないからね・・
一緒に食事をした仲間達もまた、今日は憂鬱な気分で過ごすんだろうなあ。
さて俺は、そんな憂鬱な気分を吹き飛ばす為にも店を開ける。
「お前の軸は、ここにある」そう思える場所があるだけで幸せだ。
休み間に読み返した漫画
主人公の分け隔てないフラットな考え方に共感する。全2巻なのだが
2巻の最後の方で「バカは死ななきゃ治らないって言うが死んでしまえば治ったかもわからない。この言葉には大事な一言が抜けている」と言う場面がある。
この抜けている一言で府に落ち、強烈に刺さった。これは、この言葉の語源を検索かけても答えはでません。
ネダバレになるので詳細は書きませんが皆さんも機会があれば是非、手に取り読んで見て下さい。たかが漫画、されぞ漫画、活字から生きるヒントをもらう事は少なくはないです。