エガちゃんではないけど、まさに取って入れて出すの繰り返し先週のスワップミートで沢山のお買い上げを頂き店の中もあちこちに隙間が・・
何でもそうだが、手放さなければ入って来ない訳で手放したとたんに回転しだした。
本日は買取り依頼を頂き午後から依頼主さん宅へ向かい蔵の中の品々を数点買い取らせて頂いた。
この木箱・・箱の側面に大正8年と記載がある。間違いなく105年は経過しているヴィンテージを通り越してアンティークの領域である。
そして、「すごくない?」と声が上がったのがこの中に敷いてあった新聞だ。
まるで今日の日を待っていたかの如く、こう言った小さな奇跡がとても嬉しく古物を愛してやまない理由の一つでもあるんだよね。
蔵の中の商品の運び出しが終わり、蔵の脇に目をやると何やら積み上げられた金物の隙間に可愛いらしい緑の箱が見えた。これも不要と言う事で買い取らせて頂いた。