繰り越し位牌 | げってんのブログ

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国東半島の富来谷で、ひっそりと古道具屋ヨカローガを営む変わり者のブログです。大好きな古道具や旧車、猫の事などを書いて行こうと思います。

そう言えば・・盆も過ぎたがお寺から連絡ねーな。


お寺さんも今年は初盆、きっとバタバタしてて忘れてるのかもなあ、いっちょ連絡してみるか。


少し前に我が家先祖代々の繰り越し位牌に入れる板を、お寺さんにお願いしてあった。


父が亡くなった時点で繰り越し位牌は満杯で新しい繰り越し位牌を新調した。


ギリギリ入らんでもなかったのだが・・養子で我が家に入った父。

このまま行くと母が亡くなった時に新調となる、ならば義理の父母とは別が良いだろうと見越して新調した訳だが、仏壇に並ぶ古い繰り越し位牌には大好きだった祖母の戒名が一番前になり、新しい位牌には最大の敬意を示し我が家初めての黒の漆塗り板とした父の戒名が一番前になっていて、そして母の白木の位牌が並び俺の知ってる家族が、そこに居る様で俺は気にいっていたんだが、母と父をいつまでも別々にしておくのも如何なものかと繰り越し位牌に納める事にした。


母の位牌板を入れながら、息子としては充分な事はしてあげられなかった。


だけどな、父ちゃん母ちゃん。

とりあえず順番は守ったぞ、順調にいけば母ちゃん、あんたの前には俺の位牌板が来る。


百姓もやめた、道楽とも受け取られかねない古物屋も始めた。


だけど、順番は守ったんだから親孝行はしたぞ。なんて声をかけながら板を入れた。


威厳のある親父の戒名は見えなくなったけど、二人でまた、飽きもせず

喧嘩をしている姿が目に浮かぶわ。

(笑)