連日わたしの趣味に(嫌々)お付き合いいただきありがとうございます!














そして、子育て(ベビー)ジャンルに騙されてこちらに来た方、ごぺんなさい

もちろん今後子育てについても書きますが、子育て(ベビー)ジャンル(仮)だと思ってください

子育てのこと、アニメのこと、チア爺のこと、ポイ活のこと、蔵馬様のこと、スネ夫くんのこと、新築の家のことなど…
書きたいことが多すぎる

アメーバさん…
子育て(ベビー)・節約・主腐ジャンルつくってくれませんかね?(無理だろ)
ついでに義父との闘いの記録ジャンルも追加希望

さて。今回は…
わたしの推しキャラである、
わたしの妖狐蔵馬様(幽遊白書)のお話をさせていただきます!!!
今日はバレンタインですね。蔵馬様にあげたい…
今回も、「オタク?何それキモい
」

という方は読むと、動悸、息切れ、発汗の末に身を滅ぼす恐れがありますので、自己責任でお願いいたします!!
そして、タイトルでお気付きの方もいらっしゃると思いますが…
最初に言っておきます。
ブログ1つ分では、
書ききれませんでした。(エッヘン)←
蔵馬様の魅力を1つで書き切れると
いつから錯覚していた?
そんなわけないやろ。アホか!
すみませんねぇ…
もう少しお付き合いください

そして!本当に大丈夫ですか?
オタク主婦の戯言を本当に読みますか?
→はい
いいえ
ではいこう!!(前置きクソ長い)














まず、蔵馬さまのことを書く前に、
幽遊白書とはなんぞや?
という方もいらっしゃるかもしれませんので、ざっくりあらすじを書かせていただきますね!
幽遊白書とは…
作者→冨樫義博(神)様
週刊少年ジャンプにて1990年51号から1994年32号まで全175話(1994年15号のみ休載)が連載された。 既刊は単行本全19巻、完全版15巻。
アニメは、1992年10月10日から1995年1月7日までフジテレビ系列にて全112話が放映された。
映画は、劇場版『幽☆遊☆白書』が1993年7月10日公開、『幽☆遊☆白書 冥界死闘篇 炎の絆』が1994年4月9日に公開された。
とまぁこれは、どうでもいいとして。(どうでもいいんかい)
幽遊白書の主役は、わたしの中では蔵馬様なのですが、本当は浦飯幽助(中2)くんが主人公です。
物語は、不良で札付きの悪である浦飯幽助くんが、見知らぬ子どもをかばって自動車事故に遭い、死亡する…
そんなところから始まります。
霊界は、幽助くんがそんな良い行いをするとは思わず、予定外の死だったようで、生き返るための試練を与えることになる…
確かそんな感じでしたよね?ね?(誰だお前)
そして、なんやかんやあってクリアして生き返ります。
そして、なんやかんやあって霊界探偵になって、悪い妖怪を退治することになりました。
そんな幽助くんには、喧嘩友達の桑原和馬(中2)くんがいました。
桑原くんは身長180センチ以上もあり、喧嘩に明け暮れていて、外見は怖くてちょっとアレなんですが、中身は本当は純粋で猫が大好き。漢気溢れるめちゃくちゃいい奴。
のちに仲間になります。
そして!!!
その霊界探偵編、コミックス第3巻で、ようやく
愛しの妖狐蔵馬様と飛影くんが登場するのです!!!!!ブヒー!!!
↑私が買ったフィギュアより蔵馬さま♡
最初は、蔵馬様、飛影くん、そして剛鬼(すぐ死ぬモブ)の3人で、霊界から閻魔大王のコレクションを盗みました。
霊界探偵である幽助の敵でした。
しかし、蔵馬様がなぜ盗んだのか?という話は涙なしには見られません…
蔵馬様は、暗黒鏡というアイテムを盗んだのですが、それは自分のためではなく、母親の命を救うためだったのです。
蔵馬様は、千歳を越える妖狐です。魔界では、宝具専門の盗賊というおイタをしておりました。
そして、15年前霊界の追跡者に瀕死の重傷を負わされ、霊体の状態で人間界に逃げてきました。(よくぞらいらっしゃいました!!
)

そして、当時妊娠していた「南野志保利」さんの胎児に憑依融合し、南野秀一として人間界で生きることになりました。
最初は妖力が戻ったら、家族の前から姿を消すつもりでしたが、9歳の頃に母・志保利さんが蔵馬様を庇って腕に一生消えない傷を負うという事故が発生します。
何度も家を出ようとしますが、その度に彼女の腕の傷がチラつき、罪悪感から家に残り続けました。
更にその数年後、志保利さんが病に倒れたことで、彼女を母親として慕っていることを自覚するようになりました。
そして蔵馬様は暗黒鏡を盗み出し、自分の命と引き換えに母の命を救おうとしたのです。(暗黒鏡という厨二病大歓喜なこの鏡は、命と引き換えに願いを叶えてくれるのです)
そんな話を聞いた幽助くんは、死のうとしている蔵馬様に手を差し伸べ、自分の命を分けたことで二人とも無事に助かりました。(でかしたぞ幽助くん!!)
この時くらいから蔵馬様は幽助くんを慕うようになりました。
そして、仲間になります。
どうです?こんな話を読んで、
蔵馬様のこと好きにならないでいられますか?いや、いられない。
心優しい妖怪なんですねー
泣かせるぜ…

ちなみに、飛影くんはこの時普通に邪悪で、のちの彼から考えるの黒歴史なのでこの時のエピソードは割愛します。笑
飛影くんは、めちゃくちゃ複雑な生い立ちです。
1つ前のブログの商品説明で書いていますが、天空の氷河の国で生まれましたが、生まれた時から強力な炎の妖気をまとっていました。そのため、呪符でぐるぐる巻きにされてみのむしみたいになっていたんですね。
それがこの状態です。
こんな状態でもにぃと健気に笑う飛影ちゃん。かわゆす。
そして、母親の涙が宝石化した氷泪石(ひるいせき)と共に、魔界の森に捨てられちゃうのです。(かわいそう)
その後、盗賊に拾われて盗みと殺戮に手を染めます。しかし、元はとても純粋ないい子でした。
氷泪石の浄化作用により、だんだんと憎しみが薄らぎ純粋に故郷や母親、双子の妹のことを想うようになります。
そして、ある時戦いの中でその大事な大事な氷泪石をなくしてしまいます!!(なんてこと!)そこで、もっとよく見える目が必要となり、第三の目邪眼を手術で額に入れます。
その後邪眼の力で氷河の国を見つけますが、そこに妹はいませんでした。
そこで、妹雪菜を探すべく、人間界にやってきたのです。
人間界でおイタをした後、霊界に逮捕され、刑罰免除のため幽助たちの助っ人になるように言われ、蔵馬様と一緒に渋々仲間になる…
これが、幽遊白書の主要メンバー4人についてです。
………………と、おぞましいほど長くなりました

蔵馬様の名言や魅力について書ききれなかったので、次回に
続きます。笑