おはようございます!















朝起きると、パンツが少し濡れている。
ただの尿もれであった
恥ずかしい!!!
なんか、すごいバラバラ…
でも、痛みの持続時間はやっぱり規則的…
でも、
と、気分はジャンプの主人公さながらに、薄ら笑いを浮かべるのであった。←厨二病
と、即座に返答。私は先生のしもべ妖精。
と、スネ夫くんに懇願。
私は、陣痛になったら、どんな状況であっても必ず、
しかも、スネ夫くんが俺が買ってきてあげると言ってくれたが、信用していない私は、自分で車を降りて選ぶという暴挙に出た。(スネ夫くんとは食の趣味が全く合わない)
ツナマヨと、いくらのおにぎりと、明太子パスタ(大盛り)を手に、苦しむ私。
ミニドラちゃん、やはりあまり寝れないみたいで、常にHPギリギリです…

なんでなんだろう…
もうすぐある10ヶ月検診で相談してきます

さてさて。
今日は、以前書いたけど消してしまった出産記録について書きたいと思います!
前見たよって方はスルーしてくださいね!!
すみません

ではいこう!!















2018年3月18日(出産予定日前々日)
朝起きると、パンツが少し濡れている。
これがあのよく聞く破水というやつか?!
それともただの尿もれ?!破水?!においを嗅いでみるが、
わからない…
うん、わからない。何回見てもにおいをかいでもわからない。
今も出ているわけではなさそうだけど…
10分ほど考えたが、もし万が一破水なら赤ちゃんが危ない!!と思い、寝ているスネ夫くんを叩き起こして臭いを嗅がそうも考えたが(やめれ)、スネ夫くんだってわかるわけないよなぁ…と考え直し、トイレの中から病院に電話する。
出産予定日が近いので、一応病院に来るように言われる。
スネ夫くんを叩き起こし、病院に連れて行ってもらう。スネ夫くん、
こんな顔をしていた…

この日は日曜日だったので、病院に着くが鍵か閉まっていた為インターホンを鳴らす。
助産師さんが来てくれて、分娩室に通してくれる。(スネ夫くんは待合室でお留守番)
そして、羊水に反応するという綿棒?紙?(忘れました…)をつけると…
ド陰性。
ただの尿もれであった

あわれに思ったのか、一応NST(ノンストレステスト)をして赤ちゃんの状態を調べることに。
結果、特に問題はなかった。
NSTをしている間、助産師さんより「尿もれと間違えることはよくあることだから大丈夫だよ」と励ましてもらう…
また、「初産は遅れる人多いから、予定日過ぎても焦らないようにね。」、「気長に待とうね」
と、予定日過ぎる前提で話をしてくる!!笑
「あのう…予定日過ぎそうですかねぇ…?」
と言うと、「うーーん、そんな感じかもねぇ…」と言われる。
まだ子宮口開いてないんだなぁーーーー
と思い、スネ夫くんに勘違いを謝り、家に帰る。

スネ夫くんは、謝ることないよと言ってくれました
その後、スネ夫くんは当直勤務へ。

2018年3月19日(出産予定日前日)
スネ夫くんが当直でいないため、私はせっせと1人で…
モンストをやっていた。(オイ)
この時私の大好きなドラえもんコラボが来ていたので、めちゃくちゃ張り切ってやっていた。
しかし、お昼頃から「ん?なんかお腹痛い…?」と思い始める。
しかし、お腹が痛むのは1分くらいで、その後は普通に戻った。なんか、10分おきくらいにきてる…?
えっ…?まさかこれ、陣痛…?
いやいや、前駆陣痛でしょ。
助産師さんもまだまだかかりそうって言ってたし。初産だし。
しかし、なんとなく規則的に痛む。
そして、「陣痛きたかも」というアプリを立ち上げ、記録を始めた。(痛くない時はモンストをしながら)←
この辺りで、当直中のスネ夫くんにもしかしたら陣痛きたかも?と連絡する。
間隔が、6分〜11分とバラバラだが、痛みが続く時間は1分くらいと、規則的であった。
ムムッ……………………
とりあえず、モンスト………………←
なんか、すごいバラバラ…
でも、痛みの持続時間はやっぱり規則的…
とりあえず、モンスト……………ドラえもん…
ドラえもん…なんか、やっぱりオラ…
お腹が結構痛いかもしれない…
でも、
まだだッッ!!!
まだやれる!!!
とりあえずギリまで運極にできるように頑張ってみる…!!
15時半から病院の診察の予約をしていたので、とりあえず様子を見よう…
そして、スネ夫くんから、仕事が終わらず15時半に家に着きそうとの連絡がある。
病院に電話をし、予約を16時にしてもらう。
その間も苦しみながらモンストをしていたが、スネ夫くんが来る直前に、ようやく諦める…………
そして、急いで帰ってきたスネ夫くんに連れられ、病院へ。
車の中でも定期的に訪れる陣痛?に耐える。
しかし、この辺りはまだ余裕があった。
病院に到着。すぐに診察室に行き、先生に診てもらうと、
「おしるしがきてますねー!いいですよー
」と言ってくれ、噂の内診グリグリをされる。でも、麻痺しているのか?全然痛くなかった


内診を終え、パンツを履こうとするとピンクのおりもの?が…
いよいよきたな…
と、気分はジャンプの主人公さながらに、薄ら笑いを浮かべるのであった。←厨二病
そして、先生とのお話。
今来ている痛みは、本陣痛なのかと聞くと、
まだわかりませんとのこと…

うそーん!!ジャンプの主人公ごっこしちゃったじゃないのよ!!!!恥ずかしッ!!!
ただ、おしるしは来てるからそろそろだとはおもうとのこと。子宮口は、まだ3cmしかあいてないとのこと…
そして、「このまま入院してもいいし、一回家に帰ってもいいけど、どうする?」と聞かれる。
「うーーーん…わたしは、どうしたらいいんでしょう??
」と逆に質問で返す私。

先生「うーん、まだ時間かかりそうだから、一回家に帰った方がお産が進むかもよ?」
と言われ、
「わかりました。帰ります。」
と、即座に返答。私は先生のしもべ妖精。
そして、一回帰ることに…
↑この、25分13秒というのは、病院で診察を受けていた時間。さすがに診察中にボタンを押せなかった。
そして、帰りの車の中で、
「どこでもいいから、コンビニに寄ってくださいお願いします」
と、スネ夫くんに懇願。
私は、陣痛になったら、どんな状況であっても必ず、
コンビニのおにぎりを食べると心に決めていた。
恐ろしい助産師さんからのプレッシャーで、きゅうりばかり食べていた私。
その抑圧された食欲が、一気に解放された。
ちなみにこの時、2〜3分おきに陣痛?がくるというやばい状況だったが、それでもどうしてもどうしてもおにぎりが食べたかった。
しかも、スネ夫くんが俺が買ってきてあげると言ってくれたが、信用していない私は、自分で車を降りて選ぶという暴挙に出た。(スネ夫くんとは食の趣味が全く合わない)
店内でも隅っこで陣痛と戦いながら、執念でおにぎりを選ぶ私。
ツナマヨと、いくらのおにぎりと、明太子パスタ(大盛り)を手に、苦しむ私。
スネ夫くんはあの時、どんな気持ちで私を見ていたのだろうか……………
とりあえず会計はスネ夫くんがしてくれた。
長くなったので、次回に続きます。