先日わくわくキッチンさんで ホメオパシー講座
「基本キットの使い方その2~ホルモン、お腹の問題~」を開催しました。
(全3回シリーズです。ご興味のある方はこちら↓)
http://ameblo.jp/wakuwaku-k/entry-12171138261.html
そのときに、時間がかなり経っていても、必要と思ったレメディーはあげてもいいのか?
という質問を受けました。
私はある事例をお話しました。
知人の知人の話です。自分が生まれたときに吸引分娩だったので、
Cic.を飲んでみたのだそうです。(Cic.は頭部外傷、つまり吸引分娩や鉗子分娩も相当しますね)
すると...
吸引分娩をしたであろう頭の箇所が
ぶくーっと腫れてきたんだそう。
もういい大人ですよ。40数年前。
傷ついた細胞は何年経っても覚えていることがある。
だから、「これは!」というレメディーがあったら迷わずにあげてほしい。
というお話をしました。
(もうひとつは赤ちゃんへCarb-v.のお話 このお話はまた次に)
すると講座終了後のアンケートでこんな素敵な感想をいただきました。
・人の体はひとつひとつの細胞が身体を守ろうとしているし、記憶が残ってる身体を守るように働いている。Sさん
ー素晴らしいコメントをありがとうございます。(T ^ T)
うんうん、傷ついた細胞を守るためにガンバっている体にもレメディーが必要。
時間がかなり経っても、セルフケアでたった一粒のレメディーが反応することがよくある。
なのでこれは、と思うものがあったらあげて是非とってほしいのです。
心も身体もレメディーが入るまで症状が出るのを待っている。でもそれは症状を出せなかった、ということではなく、
あなたの身体を守るために必要だから出さなかっただけのこと、なんです。
Sさん、私が言葉で伝えきれなかったところをしかと受け取ってくださいましてありがとうございます!
こんな素晴らしいご意見が私を 育ててくださるのですね。(T ^ T)
次回は7/15です。基本キットその3 テーマは「咳」「心」
どうぞよろしくお願いいたします。