手術は無事終わりました。

手術には両親と元彼、お兄ちゃん夫婦も来てくれて
手術室へは前回同様看護師さんと歩いて出陣。。。
手術室前まで見送られました。

12:45手術。

手術はね、背中に注射打たれた瞬間から怖くなって。
その注射が痛かったのもあるけど、それより怖かった。
声には出さないけど、泣いてしまって。
そしたら涙拭いてくれました。
面目無いのだ。

でも、麻酔かかったらすぐさま真っ暗。

起きたら寒くもないのにガチガチと体の震えが止まらなくて「寒くないのに震えるの??」と聞かれ、そうだと必死に頷くと。注射をすぐさま打ってくれて、ビシッとすぐに震えが止まった。すごいぜ、医学。

正直違和感はあっても痛いって感じはあまりなかったな、さすが医学は進歩している!!

麻酔でまだぽやぽやしたままリカバリー室へ。
すると左に両親、右に元彼がいて。
母親が「無事予定通りにおわったよ」と言ってくれた。
それに必死に頷いて、管だらけと麻酔のおかげでうまく喋れなくて。
「疲れた」とだけ、、、
や、寝てただけだけどさ笑

そのあと先生が来て鼻から胃まである管つらい?と聞かれて、思ったよりそうでもなかったけれど、取れる管なら1個でも外して欲しい一心で「うん」と言ったらその日のうちに外してくれました(`・v・´)ゞ
鼻から胃まで伸びた管が右鼻。酸素の鼻チューブが左鼻から、左腕に点滴、右脇腹からドレーン、背中から痛み止めのチューブ、心電図、足にフットポンプ、尿管、右腕に血圧計。
今回は、尿管が思ったより違和感もなく、フットポンプも前回より苦痛じゃなかった。

18:00頃にはリカバリー室にいて
20:30まではポヤポヤしててよかったんだけど、ここからが長い。
全く眠れないのだ!痛くもないけど眠れもしない!!

こりゃ長いと思ってたら虫刺されのかゆみが暴れ出すわ、暑いわ、痰が出るわで。騒がしい私でした。手術の日はこんなかんじです。