秋は美味しいものがいっぱい‼️😍😍
ただでさえ食欲アップの季節です。
美味しいものを好きなだけ食べても太らないためには、代謝アップが鍵を握ります。
代謝アップの方法はいくつかありますが、誰もが簡単に取り組めるものとしては
①体温を上げる
②運動する
③代謝アップ効果のある食材を食べる
④腸をキレイにする
などがあります。
体温を上げる
体温が1度上がると代謝はなんと13%もアップするそうです。基礎体温が36℃未満の人を低体温と呼ぶそうですが、当てはまる人は要注意!痩せにくいだけでなく、免疫も弱くなっています。
体温を上げるには、毎日湯船に浸かる。体を冷やさない。筋肉、特に下半身の筋肉をつける。毎朝白湯を飲む。体を温める根菜類や生姜などを食べる。などの方法があります。
運動する
息が軽く上がるくらいの有酸素運動をすると血流が良くなり、体内の酸素量が増えて代謝が上がります。軽いジョギングや早歩きの散歩、などがいいそうです。同じ理由から、意外に深呼吸も効果的だそうです。
また、ストレッチやヨガなどで体が柔らかくなると血流が良くなって代謝もよくなるそうです。
もちろん、筋トレも効果的。30歳を越えて何もしないと1年に3%ずつ筋肉が減っていくそうです。太ももやふくらはぎなどの大きい筋肉は熱を作り出し、血液を全身に送り出す働きがあるので、適度な筋トレは代謝アップにはとても有効なんです。
代謝アップ効果のある食材を食べる
糖質、脂質、たんぱく質などの代謝に欠かせないビタミンB群は、実は日本人に一番不足しているビタミンなのだとか。
ビタミンB群が不足すると糖質や脂質、たんぱく質がエネルギーに変換されずに脂肪として体に蓄積されてしまいます。
たくさん食べたのに元気が出ないという人は、ビタミンB群が不足しているのかもしれませんね。
B群を多く含む食品は豚肉、レバー、納豆、うなぎが知られています。ビタミンB1を多く含む食品は豚肉や牛・豚レバー、豆、芋です。B2は牛肉、大豆製品、特に納豆、卵、魚、緑黄色野菜に多く含まれています。B6は牡蠣やあさり、鶏レバーなどに含まれています。
アーモンドやクルミなどのナッツ類にもビタミンB2やB1、さらにはビタミンEやオレイン酸が含まれています。ダイエット中の人は適量のナッツをおやつにするのがオススメです。
オレイン酸はオリーブオイルにも多く含まれています。コレステロールを減らし、血流をよくしてくれるので、代謝アップ効果を期待できる必須脂肪酸です。
森のバターと言われるアボカドにもビタミンBやビタミンE、オレイン酸がたっぷりです。脂肪を燃やしてくれるLカルニチンも含まれています。カロリーが高いので食べ過ぎは禁物ですが、積極的に取り入れたい食材です。
代謝アップにはたんぱく質も必要です。代謝酵素の原料はたんぱく質だからです。特に豆腐や納豆などの大豆製品は植物性のたんぱく質が豊富なだけでなく、女性にうれしいイソフラボンもとれるので、美肌効果も期待できて一石二鳥ですね。
生姜や唐辛子など体を温める香辛料も代謝アップに役立ちますよ。
飲み物では、まずは水。体の60%は水分です。1日に1.5〜2リットルの水を飲むことで老廃物が排出されて新陳代謝が活発になります。
おやつに飲むならブラックコーヒーや緑茶、甘くないココアをどうぞ。
コーヒーのカフェインにはリパーゼという消化酵素を活発化させる働きがあります。緑茶のカテキンは脂肪の吸収を抑える効果や強い抗酸化作用もあります。ココアにはポリフェノールの他に食物繊維が豊富に含まれていて、便秘解消に効果的です。
酵素食を取り入れるのもオススメです。食物酵素は野菜や果物、肉、魚などの生の食材に含まれていますが、加熱調理の過程で失われてしまいます。ですから、新鮮な野菜サラダやお漬物、大根おろし、果物などを毎食とるようにすると消化酵素が補えて、代謝酵素が十分働いてくれるようになります。
腸をキレイにする
代謝アップには腸内環境の良し悪しも関係があります。善玉菌が多く腸内フローラが育っていると、デトックスできて、血流も良くなるので、代謝が良くなるだけでな
く、脂肪がつきにくい体質になります。
こうして見てみると、生のナッツや果物をたっぷり使い、中鎖脂肪酸が豊富なココナッツオイルを使って作るロースイーツは代謝アップのスイーツ‼️美味しく食べて代謝アップできるなんて、嬉しいですよね〜😍
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最後までお読みいただきありがとうございました。