今日は 七草粥

 

寒い朝 体の中から温まる

毎年 変わらない

真っ白なおかゆに 鮮やかな緑の七草

シンプルな味で すっきり 

清々しい 気持ちになる

 

今年一年 楽しく 嬉しい 日々でありますように

今年一年 悲しく 辛い事を さらりと避けるように

 

きっと大丈夫 七草粥も食べたし

初詣 おみくじは 大吉

 

きっと 大丈夫 

きっと 大丈夫

 

一歩一歩 ゆっくり 進もう

 

 

写真を加工しすぎて

卒業後、クラスメートとの集合写真をみたら

誰が誰だか わらなかったという・・

そんなニュースがあった

 

そうなってしまいますよね

 

同じような加工方法だから

皆が、みんな 同じような顔・・・・・・ということもありえる

 

たしか、整形が盛んな国で、ミスコン、ミスターコン、アイドルは

同じ顔という現象がおきているというニュースもあった・・・・

 

驚いたけど、自然な流れなのかもしれません

今までも

 

 ・整形メイク(完全に変わる)

 ・奇跡の一枚(就活・婚活等)

   かつら  整形

 

色々な形で自分を加工している 

少しでもよく見せたい 

綺麗な自分を表現したい

様々なひとがいて

ひとりひとりの思いは違う

 

自分を綺麗に表現したい

その一心 悪い事ではない

 

ただ、余りに違うと、悪い結果を導いてしまう事もある

その代償としての結果は 自分で引き受ける

良い結果が待っているかもしれないし 悪いかもしれない

だから 今後の人生に関わるときは、ほどほどにが 大切

 

できれば、仲間との節目の記念撮影は

そのままの自分を表現できる 

そんな自分がいることも

大切なのかもしれない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きなことを成し遂げるために

力を与えてほしいと神に求めたら

謙虚さを学ぶようにと弱さを授かった

 

より偉大なことが出来るようにと健康を求めたのに

より良きことが出来るようにと病弱を与えられた

 

幸せになろうとして富を求めたのに

賢明であるようにと貧困を授かった

 

世の人々の称賛を得ようとして成功を求めたのに

得意にならないようにと失敗を授かった

 

人生を楽しもうと沢山の物を求めたのに

むしろ人生を味わうようにシンプルな生活を与えられた

 

求めたものは何一つとして与えられなかったが

願いは全て聞き届けられていた

私はあらゆる人の中で

もっとも豊かに祝福されていたのだ

 

 

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ニューヨークの病院の壁に揚げられた、無名の詩です

 

私は

立ち止まり迷った時、この詩に出会いました

 

物事に、意味もあるときもあるし、ない時もある

 

良かったと思った決断が 後で後悔したり

後悔した決断が この道を選んで良かったと 思う事もある・・・

 

未来が思い描けなく、決断が出来ずに

思い悩んでいる時は・・

 

神の采配にゆだね

次の一歩を進めるのもよいかもしれない

 

ひと呼吸して、

その時、良いと思ったほうにすすむ

進んでいく事で 次の一歩がはじまる

 

最終結果は わからない

 

けれど こころのもちようで

喜びにもなる

 

だから、いま、自分が心地よい道を信じながら

笑いながら進もう

 

全ては神の采配

神の慮り なのだから・・・・・