あっ、ドリップモールはありました。
なかったのはルーフモールの穴でした。
ってか、ドリップモールって言いたかっただけでした
マーク3の証であるルーフの穴が、コーキングと厚塗りの塗装で埋まりかけてます。
ということで、今回もひたすらスクレーパーでコーキングと錆落としです。
次は、ルーフモールで一番やっかいそうな右サイドのリアを。
モールの裏側はコーキングとパテで埋まってます。
ここもスクレーパーで。
さてここで、どうやったら元どおりになるんだろうかとまたまたちょっと途方にくれます。
その時、自分の中にいた一丁前の鈑金職人がこう言いました。
「頑張って鉄板で作ろうぜ。オレは鉄板以外は信じない。」
しかし、もう一人の自分がこう言います。
「自分の腕では鉄板で作れないっしょ。パテで適当に作っちゃおうぜっ。」
すると、別の自分がこう言いました。
「とりあえず目立つとこなんで、別の所を鈑金しとる間に上手になったらやろか。」
うむ、グッドアイデア。
そうします
つづく。