が、
こんな事してていいのか?
っていう囁きが聞こえてくる

以前のパート先を辞めて早1ヶ月
その間ずっと罪悪感は付きまとっているけど、
なんか日に日にそれが強まっている



とかいいつつ
最近の日課は歌を歌うこと



(ってオイっ‼︎罪悪感はどこいった!?)
ちょっと前にね、わたしが勝手に尊敬している古川まりいさんのこの記事で
紹介されてたカラオケアプリsmule

今これにめちゃめちゃハマってて

家にいながら自分の歌声を録音できるから
わざわざ1人カラオケに行くリスクもない
1人カラオケって前に一度だけ行ったことがあるけど、
しかもその時も友達と受付までは一緒に行ってもらって、部屋は別々にしてもらうっていうね笑笑
(ビビりだから初めてのことはやっぱり勇気がいるのだ
)

でもやっぱり他の部屋の歌声が気になって、なんか1人で来てるのが侘しく思えて来て
結局それ以来行ってない

本当は歌うこと大好きなのに
1人カラオケに行くのも苦痛になって
何かいい方法ないかな〜って探して
別のカラオケアプリも以前試した事はあったけど、イマイチだったんだよね



でもこのsmuleは本当に面白い

気になる人はアプリ検索してみて

マジでオススメd(*¯︶¯*)
ちなみにわたしの歌声を聴いてみたい方はこちらをどうぞ
あなたと

(注:なかなかの音痴なので悪しからず)
(kenさん勝手に画像拝借します)
驚いたのがこの人プロなんじゃないの?ってくらい歌上手い人多すぎ

この一緒に歌わせてもらったkenさんも、
もうほぼコブクロじゃんって思う笑
んで、わたしはぶっちゃけそれなりに歌上手いんじゃね?とか思ってて
昔20代前半の頃、本気で歌手目指して
あのavexのオーディション受けた事があるの





もうね、ちょっと一回歌声聴いてみて

めっちゃ恥ずかしいけど、
このレベルでよく歌手目指したなって思う









でも昔はあんなに自信も度胸もあったのに
いつの間にか歌うことに自信がなくなっていったんだ
その原因は父親なんだけどね

うちの父は自他共に認めるほど
歌が上手いのだけど
自分の遺伝子を受け継いでいるはずの
わたしが音痴なのが残念らしく
よく一緒にスナックに行っては
カラオケで歌うのが定番だったんだけど
前にね、わたしが歌うと
「お前の歌は残念やわ〜」って
言われたことがあって
めっちゃ気持ちよく歌って自己満足してたのに
横から辛口評価をしてくる父親からのその一言にショックを受けて
それ以来父親の前では歌っていない

そして、そこからは人とカラオケに行くのもあまり好きではなくなってしまった
でもね、このお家カラオケで歌うようになって
あぁやっぱりわたしは歌うことが大好きなんだなって改めて思って
上手いとか下手とかもうそんなのどうでもいいやってなった

んで、ようやく吹っ切れて
自分が歌いたいように思いっきり歌ってみたら
もう気持ちぃぃぃ

ってなって
自分が歌った歌を後で聴いてみたら
何故か泣けて来た

自分の歌声で泣けるって初めてだった
心の何処かで蓋をしていた
「わたしはもう人前では歌えない」を
解放してあげたからかもしれない

これって自分を癒すのに効果絶大じゃないだろうか

まぁ別にわざわざ音痴自慢をしたかった訳じゃないんだけど苦笑
下手くそでも一生懸命歌ってるこんなわたしが愛しくてたまらなくなったから
敢えてここでシェアしてみることにしたよ

もう罪悪感の下りどっかいっちゃったけどね

ま、いっか笑笑
こんなことばっかりやってるから
罪悪感が襲ってくるんだろうけどね

でも楽しいから許す


