皆様こんにちは。なんと、9年振りにアメブロ開きました。笑


そんな私は今では1歳、5歳、10歳の三姉妹のmommyです。



小学生4年長女の不安障害になったきっかけについて、ブログ書いていこう思います。

あれは、小学2年生の夏でした。娘はいつも通り朝は苦手で中々起きず、ぐずり気味。こんなのは毎朝の事で慣れてました。いつもの事だといつも通り思っていました。集団登校でしたので時間が来ると、はよ行きやー、時間やで!っと私は背中を押し、送り出す。が玄関を出たところで娘は急変。
突然、床に突っ伏して「怖いー」っと叫び泣きだしました。
私は突然の事で驚き、とりあえず家の中へと引き戻しました。部屋にはいり「何が怖いの?」って聞いてもわからん。って。そして気持ちが悪いとも。
なんか胃腸風邪かなんかになったんかな。とその時は普通に学校をお休みし、病院に行きたかったけど、娘は大の病院嫌い( ´•_•。)💧どりあえず熱は微熱程度なので家で様子を見る。この時娘の体調が悪かったことに気付け無かったことに私は反省した。その日の娘はずっと気分が悪いといっていた。

その日の夕方、お友達がお便りを届けに来てくれた。いつも遊んでた子だ。するとその子が 「今日休んでるのって昨日給食の時気持ち悪くなったから??」って聞いてきた。
私は「?ん?何?その話」ってなって、その子にその時の話を聞いた。
そしたら、昨日給食の時間、給食を全部食べる事が出来ないままストップしてしまった、と。でも先生は全部食べる事を娘に伝えたみたい。娘は無理して食べて、その後気持ち悪くなって吐きそうになって怖くなってパニックになって暴れたと。友達が話してくれたのはこんな感じ。その友達はそんな娘を見て少し恐怖やったって言うてました。
そんなことあったんや。って私!全然知らんかった。娘は昨日元気に帰ってきて普通に友達と遊んでたし。まさか学校でそんなことあったなんて。
てか、私としては体調悪くした時に先生から電話なり報告して欲しかったって思った。
翌日、娘と一緒に学校に登校して、先生に事情を話した。
すると先生も娘に「お家の人に電話しとくね」って言うたけど、娘は「自分で言える」と言うたみたい。
案の定、娘は忘れてるわけやけどね。
私は、「あぁその日に知りたかった」ってのが本音。
なぜなら、学校行くのが怖いと言い出したあの日の朝、ぐずり気味の娘を少し怒り気味で送り出そうとしてしまったからだ。。。
知ってたら対応も全然違ったと思う。怒った事に後悔。

あの日から娘は、飲むことも食べることも出来なくなった。なぜなら、喉にずっとなんかしらの違和感があるのと、食べたり飲んだりすると気持ち悪くなり、吐いてしまいそうになるから。病院に行っても何も異常はなく、「おそらく精神的なものでしょう」と言われ経口補水液を処方され。帰ってきました。少し飲むと吐きそうになりパニックになり、体は強ばり力が入り震え嘔吐く、これを2週間ぐらい繰り返しました。みるみる痩せていく娘を見て、大きい病院に行くことにしました。お腹のエコーや心電図や色々検査をしてもらったけど、やはり身体に異常はなく。そこの先生は小児の精神的に見てもらえる時間外の外来に行くよう言われました。
予約を取り受診しました。とても優しそうな女の先生でした。その先生に今までの経緯を全て話しました。すると先生は不安症、パニック症と言う言葉を発しました。後は嘔吐恐怖症とも。

何となくしか聞いたことのなかった言葉。
心因的なストレスで発症してしまった娘。

これがざっくりとですが発症したキッカケです。
私は色々知らないことが多すぎるのでこの病気の事を知って娘に寄り添い克服して行きたいと今奮闘中です。

その後の続きを又更新していきたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。