まこちゃん健康食でキレイに

まこちゃん健康食でキレイに

【健康食できれいに】33歳|だんなさんと2人暮らし|子供のころからアレルギー体質➡食べられるものに制限➡体にあったものを自分で作りたい|糖質オフアドバイザー➡アレルギー対応食アドバイザー取得|1食20分の健康食レシピ|毎日のご飯で明るく楽しく

Amebaでブログを始めよう!

ドー̪シャ(体質、病素)

・人の心身を機能させる生命エネルギー ・誰もが3種類とも持っていて、1つでも欠けると人として成り立たない

 

ドーシャの機能

 

vataばーた=風・季節➡秋冬:何かを移動させたり運搬させる力。性質:冷たくて、軽くて乾燥している。

     呼吸することや・生理・💩が出ること。ナイーブで乱れやすいけど、とても大事

 

kapahaかぱ=水・季節➡春 維持・固定の力。性質:冷たくて重たくて、脂がある。動物でいうとジュゴン。

       脂肪を蓄える。赤ちゃんを育てるお母さんはkapahaが優勢である。

 

pittaピッタ=火・季節➡夏 消化・変換の力。性質:温性・形成・ちょっと油性(アーユルヴェーダでは、これ大事)

 

🌸kapaha 春の過ごし方🌸

・リトゥチャルヤ(季節の変化に伴った食生活のススメを記した養生法のこと)

・春の季節の特徴と現れやすい不調

・春は未消化物(アーマ)の蓄積によって現れやすい

・身体に様々なものが詰まったことを想像する

冷えて固まっていたバターが腸のもとに置いたら溶け出すようにドーシャ「カパ」が身体のあちこちに溶け出して移動し、不調が現れる。

 

・カパの特徴

性質=冷性・重性・固定・緩慢など

不調=かゆみ・鼻水・鼻炎・花粉症・呼吸器の症状・重だるさ・倦怠感・怠慢など

 

※注意点・・・上記にあげたような不調があるからといって体質が「カパ

というのは安易な判断。理解を深めることが大事!!

 

アーユルヴェーダ=サンスクリット語である。

アーユル(生命)ヴェーダ(知恵・科学)=5000年前に生まれた代替料理 インドで生まれた古典医療 神様たちの思いやりで生まれた生命科学。 命の学問。南アジアをはじめ、WHOも認める代替医療の一種

ハチミツやギーなどにスパイスやハーブを練って自然のお薬を作る

オイルで行うセルフケア法が多数ある。

 

健康の状態で送れる幸福な人生とは・・・アーユルヴェーダである。肉体も心もどちらも元気😊😆💪💪

 

人生100年時代や老後2000万問題などを考えて生きていくことはアーユルヴェーダではない。

 

心身ともに健やかに楽しく人生を送っていく幸福な寿命の定義

 

睡眠・運動・💛💛 その中で、食事が大事

 

アーユルヴェーダの定義とは

 

  • 消化に良いもの=おかゆ・スープ 
  • 固すぎない柔らかすぎない。体質・生まれ持った消化力
  • お便り💩がスルっと出ること!!
  • 六味=甘・酸・塩・辛・苦・渋(かん・さん・えん・しん・く・じゅう)
  • 食べ合わせがよい(不調アレルギーやアトピー持ちの方は、グラタンやシチュー・カルボナーラなどを食べない方が、治る余地がある。)
  • 適量(腹7.5分目)がよい。おなか一杯食べると逆流性食道炎になる。
  • 3世代からの慣れた味(サートミヤという)

アーユルヴェーダを伝えるときは、思いやりをもって、自分の道標が出来てから伝えて行くとよい。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は

『たれ漬け鶏』

を作りました!!

今日の夜🍚

・『たれ漬け鶏』

・白菜の漬物(自分で一応味付けたもの)

・おからの炒り煮

・鮭

・人参ときのこのみそ汁

・リンゴ

バランスいいやら悪いやら・・・( ´∀` )