スターツ出版 noicomi連載

『溺愛してくる義弟とやましい同居中』 
(原作:碧井こなつ先生) 

 

12月8日に最終15話、電子単行本3巻が発売しました。

 

 

 

電子単行本3巻の表紙!

 

 

幸せ雰囲気満載のアリスと莉生

 

 

人物のみ!

太もも位置まで描いていました。

顔アップデザインの方がサムネでは見栄えするので

嬉しいです☆

 

 

 

単巻15話!(雑誌noicomiと同じ)

 

 

 

ついに『溺愛してくる義弟とやましい同居中』 の告知関係は

最後となりました><

連載が決定し、準備期間を入れると

約1年10か月ほどの執筆期間でした。

読んで下さった皆さんに感謝です。

 

途中3回ほど納品をお休み月を頂きました。

2022年11月4日に体調を崩し、12月に大腸カメラ検査をしました。

お腹が弱い体質なので、腹痛があっても「いつものことか・・・」と

気にしていなかったのですが、

11月4日午前10時過ぎの事は今でも忘れられません。

トイレが真っ赤に染まったのです><

その日の午後診察に行き、大腸検査をする事が決まりました。

トイレに行くたびに鮮血が付くのを見ると青くなり、いろいろ考えました;;

 

幸いな事に検査結果は問題がなく、極小ポリープ1個といぼ痔(涙)が

見つかった程度で済み経過観察になりました。

(いぼ痔が切れたのだろうと予想されます)

 

当時の私は、コミカライズのお仕事の他、児童書のお仕事も同時に進めており

もともと虚弱体質で無理できない身体だったにもかかわらず

「なんとかなるだろう」と安易な考えていた為

キャパオーバーで身体に負担が来ていました。

noicomi編集さんにお休みを伝え、「もう無理はしない」と心に誓った年末でした。

 

 

また、この同時期にnoicomi担当さんが変わり、バタバタとした年末でした。

立ち上げ当時の担当さん。新担当さん。社内担当さん。新社内担当さん。

大変お世話になりました。

YouTubeのボイスコミックも嬉しかったです☆

 

 

 

 

たくさんの方に支えられ、助けられ、励まされ

ストーリー漫画 初連載を完走することが出来ました。

15回連載という長期連載を委ねてくださり本当にありがとうございました。

10年ほど児童書界隈で活動してきましたが、コミカライズ連載は全く別物で

原作こそあるものの、漫画として魅せられるよう

ほぼほぼ1からストーリーを構成しなければならないという

大変な構成作業を経験しました。

 

なかなか通らない、プロット、シナリオ、ネーム

原作あるのに!!??なぁぜ?なぁぜ?と悩んだ数か月。

ドラマティック、キャラクターの心情に共感できる

そんな話作りを編集さんにご指導して頂き、多少成長できたと思っています。

 

44歳にして初コミカライズに挑戦した私。

しかも、賞デビュー経験の無い私。

今思うと、noicomiという偉大な作家陣の中に

よく参加できたな・・・と思います。

関係各者の皆様、本当にありがとうございました。

よい経験と勉強をさせて頂きました。

 

また機会があれば、挑戦したいと思います。

 

(原作:碧井こなつ先生) にもネーム、原稿への感想をたくさん頂きました。

温かく見守って下さり、ありがとうございました。

 

各書店キャンペーンで無料で読める話数が違ってくるので

ご注意ください!

長く多くの方に読んでいただけると嬉しいです。

 

↓1話無料で読めます↓

 

 

またどこかで会いましたらよろしくお願いいたします!

新しい告知が出来るように頑張ります。

 

近況はXメインで各種SNSに載せていますので

そちらを見てください。

 

 

長文を読んで下さりありがとうございました。

 

ミニカ