先日、自費採卵+PGT-A周期 2回分の
治療費用を計算しました。




やっぱり、めちゃくちゃお金かかってる訳で、
トータル ¥1,561,960



産んでから、
さらにお金がかかるというのに、
妊娠を望むだけでこの金額って辛すぎない?無気力
って常々思っちゃいます泣き笑い



不妊治療が保険適用になったことで、
県での助成金は廃止になりました。
一度だけ、保険適用前に採卵移植したので、
県の助成金を申請しましたが、
かなりの金額が戻ってきたので、
本当に助かりました。



そして、
大阪に引っ越す前は、
県内では比較的人気の市に住んでおり、
子育て支援は充実していましたが、
不妊治療の制度は何もなく悲しい



その後、旦那さんの大阪への転勤を機に、
私は実家のある、地元の市に戻りました。
住民票は夫婦で実家のある市に移しました。



地元の市は、
人口10万人もいなくて、
毎年赤ちゃんが600人くらいしか産まれないえーん
田舎の市なのですが、

驚くべきことに、
不妊治療の助成制度が残っていましたびっくりびっくり



ありがたし…笑い泣き



しかも、
「自費」の時だけ使える助成金。



まさに、
私のために残してくれてたんじゃないか…?
と思ってしまうくらいニヤニヤ


本当にありがたい。


助成の内容は、
自費なら治療の内容問わず、
30万円につき、半分助成してくれる、
というもの。

制限は5回まで。



すでに、TRIO検査の自費で1度使い、
今回は3回分申請しました。


本当にありがたいキラキラ


結構な田舎の街で、
若者にとって、
魅力のある場所は少ないけど指差し


こんなにも素晴らしい制度を作ってくれて、
しかも、それを継続してくれて、
本当にありがとうおねがいキラキラ


市役所の職員の方も親身に相談に乗ってくれて、応援してくださり、
助成金を使わせていただくのだから、
治療を頑張って、母になって、
地元の市に出生届出したいな照れ