※流産のブログになります。お辛い方はご遠慮ください。
※気持ちの整理も兼ねてのブログなので、中身もオチもなく、取り留めのない内容ですが、よかったらお付き合いください。
稽留流産が確定した日、
旦那さんにも早めに仕事を切り上げてもらい、
クリニックの外で結果を報告しました。
その時は精神的なショックもあり、
旦那さんが何て声をかけてきたかは覚えてませんが、旦那さんの顔や光景はなんとなく焼き付いてます。
旦那さんは子どもが好きで、今回の妊娠を喜んでいてくれたので、言葉にはしませんが、旦那さんもショックそうでした。
この日はクリニックの後、流産防止のための鍼灸を願掛けも兼ねて予約していましたが、
鍼灸に行く心の余裕はなく、直前のキャンセル
(本当に申し訳ない…)
まだ、全て終わった訳では無いですが、
旦那さんと流産の結果と今後のことを話し合うため、タリーズコーヒーへ。
お腹の中には赤ちゃんがいますが、
もう妊婦では無いしな……と思い、
(今思えば切り替え早すぎかも…)
久々のカフェイン含有のコーヒーを飲みました
しかも、その後、ずっと我慢してたお寿司が食べたくて、スシローまで行きました
(さすがにアルコールは控えました)
旦那さんとは、
今回の流産の原因(原因は不明)や初期流産、
妊娠経過の振り返り、今後の流産手術の内容、今後の治療について話し合いました。
周りに人はいましたが、
周りに配慮する余裕なんて無いので、
涙流しながら、普通の音量で私は話してたので、旦那さんがめっちゃ困ってました(笑)
今回の流産を振り返って、いろいろと思うことはありますが、
私も旦那さんも全力で頑張ったので、悔いは無いねとの結論でした。
そこが一致して良かったなと思います
妊娠経過についても振り返りましたが、
旦那さんは、なんとなく今回は流産なんじゃないかって思ったと言ってました
というのも、
7週後半から妊娠初期症状が軽くなり、
体温も37℃超え(むしろ後半?)のような体温だったのが、だんだんと平熱くらいになってると思ったとのこと
実は私も、
7週途中で突然に妊娠初期症状が急に軽くなり、内心不安になっていました
朝起きると怠くて目眩があって動けなかったのが動けるようになり、
怠くて家事できなかったのが、夕方に夕飯作れるようになったり、
体温の熱さや怠さも減ったり…
流産の兆候として、
妊娠初期症状がなくなることがある、
といいますが、
私の場合は、まさに当てはまる状態でした。
なので、余計に
稽留流産と診断を受けてすぐに受け入れられたのだと思います。
話し合いの最後に、
落ち込んでいても仕方ないね!!
という心境に至り、
赤ちゃんとちゃんとお別れするために、
まずは自分も元気にならないとね!!
気分転換に旅行行こ!!!
と、急遽、旅行の打ち合わせに変わり、
次の日から(たまたま明日から土日だったので)旅行行くことにしました
続く