去年の今ごろは | あらかん

あらかん

60歳を目前にしたばあば

昨日仕事中に娘から手紙が来た
先日の通学中の専門学校の実習の評価結果がA!!であったと、喜んでいる顔が浮かんで見える文面だった


娘は昨年の今頃、持病の潰瘍性大腸炎が悪化して入院した
かかりつけの個人病院に入院したが、一向に回復がみられないため大学病院に転院となり、手術の一歩手前までの治療を受け今年の1月半ばまで入院していた
今の主治医は持病の専門医師なので安心して診て頂いている


結局、出席日数が足りないということで単位が取れず留年決定ガーン
成績も追試などもなくそこそこだったのだが、補習だけでは進級は認められないとのこと
本人は同級生と別れることやカリキュラムが新しくなることから退学も考えたようだが、悩みながらも留年を選び今に至っている
もちろんここまでくるまでも、やめたいと何度弱音を吐かれたことかショック!
親としても苦しかったしょぼん

あたしの手術入院中に始まった今回の実習
娘には、お母さんのことはいいからそっち優先だよと言い聞かせてはいたが、正直心配だった


2学期ももうすぐ終わる
3学期にはもう一度実習が入るようだ
前向きに進んでいってほしい

母も前向きにいくからね