子宮体がん術後2日目(2009/10/7)の覚書 | あらかん

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60歳を目前にしたばあば

硬膜外麻酔が効いているので痛みはある程度我慢できていた

観察室には24時間位居てお昼過ぎに病室に戻った 
もちろんまだ尿や輸液のドレーンや足マッサージ機がついたまま 
食事もまだ
 
午後看護師さんが来て「さー、かあさん立つ練習しましょー」 
ベッドの横に支えられて立ってみた
立てた!

でその夜トイレまで歩く練習(トイレは廊下です) 
そこで自力で排尿ができたので尿ドレーンはずされた
血栓を防ぐためのマッサージ機、ストッキングもおしまい 

早期離床がいいとは聞いていたがこんなに早くていいの?
同室の方たちも「はや~い」と驚いていたわ

このころから急に咳き込むようになった これは手術時気管挿管をしたための影響だそう
咳き込むとお腹の傷に響いて痛いので、来たなと思ったら即水を飲んだり、飴をなめた