丁種封印の再々委託について | 仙台の行政書士 さくちゃんのブログ

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自動車登録で出張封印は結構メジャーですよね。

  • 車庫証明申請(書類作成、申請・受取)
  • 自動車登録申請(登録、税申告、ナンバープレート購入)
このあたりを行政書士に任せて、都合が良い日時に自宅でナンバープレートの交換をして、新車検証を受け取る。
ホントにラクです。
 
行政書士としては、
車台番号の確認作業とナンバープレート取り外しがちょっと怖いのよね。
 
特に外国車の場合は、車台番号の位置がいろいろ。
「えぇ!?そこにあるの(._.)」ってことも。
古いクルマなら尚更。
あと北欧の車だと助手席に刻まれてたり…。
 
日本製のダンプの場合、
前輪タイヤの内側だったりする。
メーカーによっては左だったり右だったり。
とにかく見えるようにスコッチブライトで擦る。
 
丁種封印の場合は、確認作業だけでいいので拓本を取ったり、写真を撮って提出することは不要。
まぁ、でも確認は絶対的なのです。
 
車台番号の確認(新車検証と照らし合わせる)が終われば、ナンバープレートの取り外しになるわけだけど。
これがダンプだったりするとナンバープレート自体が変形していたり(ガッツリぶつけてる)、ボルトが茶色に腐食していて液がダラダラ状態だと、取り外し作業前からテンションがガタ落ちなわけで。
 
ボルトが回らないからって、ドライバーでガッツリ回せばネジ山がおかしくなるし、ラチェットやスパナでガッツリやろうものなら、それこそボルトが途中で切れる可能性も。
マジでコワイ!!!
封印もマイナスドライバーでホジホジしているので既に公道は走れません。
外したら付けないとヤバイ。
 
そんなコワイ出張封印ですが、丁種封印の再々委託について記事を書きました。
簡単に言えば…
  • 宮城県外の行政書士に書類・ナンバープレート・封印を送って、封印作業をしてもらう。
  • これにより自動車を登録する運輸支局まで運ぶ必要がない。
記事はこちらから
 
【編集後記】
先日、2日間コースで人間ドックに行ってきました。
胃カメラで死にかけました。
もうイヤだ。
あれはイヤだ。
 
最後に医師の所見
まさかまさかの糖尿病予備群
ぐあああああああー(/ω・\)
 
そんなの関係ねぇ…って北海道まで遊びに。
羊を見て、穏やかな気持ちになりました…とさ。