最近始めた「休む研究」
ここ最近、私は「休む研究」を始めました。
どうしても「頑張る」ことに偏りがちで、休むことが苦手だったからです。休むにもコツやルールが必要だと気づいて、試しに3つのルールを作ってみました。
ルール① 活動はしない
まず大前提として「活動しない」。
創作も運動も一切しないと決めています。
「これも休みのうちかな?」とつい思ってしまうのですが、私の場合それは活動になってしまって休まらない。だから、あえて完全に手を止めることを意識しています。
ルール② 外に2つ、内に1つ
休む手段を「外でできること」と「家でできること」に分けました。
外でできることは、ドライブ、サウナ、よもぎ蒸しなど。
家でできることは、漫画、ゲーム、CDを聴くこと。
ポイントは「外に2つ、内に1つ」持っておくこと。
気分や体調に合わせて選べるようにしておくと、「休み方の選択肢」が広がって安心します。
ルール③ 自分は飽きやすいと知っておく
私は昔から飽きやすいタイプ。
だから「カフェ巡り」とか「〇〇集め」みたいなものは、時期が来れば自然と旬が終わることを受け入れています。
今の私にとって旬なのは「インテリア」と「発達障害に関する漫画」。
年齢や状況によって興味は変わるものだから、飽きることも前提にしておくと気持ちが楽になります。
おわりに
「休む」って、意外と難しい。
でもルールをつくってみたら、自分に合った休み方が見つかりやすくなりました。
これからも試行錯誤しながら、私なりの「休む研究」を続けていきたいと思います。