今朝、近所の梅の木が開花してました。

鮮やかなピンク色で確かな生命力を感じました。

今回の東日本大地震では、津波によって物、街だけでなく人々の心まで引きずり流してしまったと思います。

長い人類の歴史からうまれたたくさんの文明、科学・・・そんな人間の力も大津波の前では何もできず、自然の脅威をみせつけられました。

でも、自然は破壊するだけのものでしょうか。

自然には『自ら』再生する力、『自ら』生み出す力がきちんと備わっています。まるで意思があるかのように・・・

今朝の梅の花には確かに意思があったように思いました。

空を見上げると、地震が起こる前と何も変わらない青空、そして星空。

Pray For Japanというサイトに、
停電によりこれまでにみたことのない美しい星空に心を奪われたというコメントがありました。

毎日節電で、困難を強いられている方も多いと思います。

でも、家族団欒が減っている今日、家族みんなが一カ所に集まり顔をあわせるとか、息がとまるほど圧迫される電車の中で、大丈夫ですかと声をかけてもらったりだとか、小さな幸せがたくさん転がっていると思います。

希望だとか明るい未来だとか美しい言葉を並べるつもりはないけれど、でも確実に、一歩一歩進んでいると思います。

被災地に早く心の春がきますように・・・