ヤッケ
1月の3分の1を出張してホテル暮らししていた王子も無事に帰宅致しました。
後は2月にまた5日間ほど出張があるそうです。
今朝、起きて来た王子は、時間に追われて忙しそうに仕事着に着替えていました。
私はその1時間ほど前から起きて、王子のお弁当を作り終え、
忙しそうに右往左往している王子にコーヒーを出しました。
そして一息ついている王子に向かって
私 「それ、暖かい?」
と聞いてみた。
その、それと言うのは、仕事着の中に着こんでいるインナーの事。
先日、仕事をしていると、王子の知り合いの方がこう言ったそうです。
Aさん 「いやぁ~、やっぱりユ○クロのヒートテックインナーは暖ったけぇなぁ」
王子 「え!? なんすか? それ」
Aさん 「知らないの? この薄手のTシャツ、防寒対策にはもってこいだぜ?」
王子 「そうなんですか?」
その後、寒い地方への出張を控えていた王子は、もちろん休日にユ○クロへ出向き、ヒートテックインナーを大量に買い込んでいたのだ。
そして、あろうことか、年のせいなのか(寒さに弱い?)、出張という、めったにない機会への若干テンション高くなっちゃった感じの準備なのか、
とにかく、なんだかさっぱり分からないが、
ホームセンターへ行き、作業用ジャンパーと、内側にボアのついた暖かそうなヤッケまでも買って来ていた。
(実は、その他にも、ニット帽や、なんて名前か知らないけれど、マフラーみたいな輪っか状のものまで買っていた)
ヤッケを発見した時の王子は、ホームセンターで、一人(・∀・)ニヤニヤしながら
←カッパみたいな感じ?表面はシャカシャカな生地で、内側がボア状
王子 「コレ、ヨクネ?チョーヨクネ?」
と言って着て行く事を楽しみにしている様でした。
そして、いよいよ出張。
最初、5日間ほど地方のホテルで過ごし、仕事をある程度進める。
その後、別の仕事現場に行かなければならない為、2日間だけ自宅へ戻り、
翌日からまた最初の現場へ舞い戻り、5日間泊まって来る。
という、なんだか中途半端に行ったり来たりなスケジュールだったのだが、
張り切って買った ヤッケ
思いっきり忘れて行きましたwwww
そ、そして、1回目の出張から戻ってきて、2日間自宅で過ごし、再び出張へ行く日、
ヤッケを忘れて行った自分を悔やみながら、旅行バッグと別に
ヤッケをしっかりと握り締めて出かけて行きました。
そして2度目の出張を無事終えて帰宅し、今朝に至っている訳なのですが、
ヒートテックインナーの質問を投げかけた直後、ヤッケは?という思いが頭をよぎった。
そこで、尋ねてみました。
王子の言うことを私なりに映像としてイメージして書いてみます。
私 「ねぇ、そう言えば、ヤッケは暖ったかかった?」
王子 「あぁ、あれ、超暖ったけぇよ」
私 「(・∀・)ホゥ ちゃんと着てたの? どうせ、汗だくになって着なかったんでしょー!」
王子 「いや、着たんだけどよ、、、、、、、」
私 「ウン?」
王子 「持ってった当日に着て、暑いから脱いで車の後部座席に置いといたんだよ。」
私 「うん。」
で、仕事終わってホテルに戻って、
車開けてバッグ持って、
たぶん、この時に、落ちたんだな。
俺は、全く気がつかなかったんだよ。
で、
何の事なく朝起きたら、すっげぇ雨でさ、
・・・・・・・
ほら。 なんか、既に嫌な予感がしますね。
で、仕事行こうと思って車んとこに行ったんだ。
そしたら、
俺の車の所になんかゴミが落ちてんの。
ほらほらwwww思ったとおりwwwwwwwww
所が、王子はここからが天才。
ふざけんなよ、
誰だよマジで。って思って ←ほらね?すごいでしょ?
車んとこ行ったらさ、
雨でビチョビチョになった俺のヤッケだったぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
私「・・・・・・・・」
とりあえず、しょうがねぇから、車にブチ込んで、それ以降着てねぇよ。
私「・・・・・・・・」
いっそ、捨てちまおうかと思ったんだけど、一応、まだ車にあるわ。
私「・・・・・・・・・」
「持って来なさいよ・・・それを・・・・」
洗ってあげるからwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そんな運命。かわいそうなヤッケ。
これからも大活躍していただきます。
好き勝手その③ テレビ
逆切れ王子が出張中のやりたい放題その③ テレビです。
と言っても、テレビは子供達がやりたい放題。
普段は、朝起きると必然的にニュースが点いています。
それを時計代わりに朝食を食べたり着替えたりと忙しく準備し、
幼稚園、小学校から帰ってくると、私がワイドショー見てたり、ドラマ再放送を見ていたりするので、
子供達はお外でお友達と遊びます。
夕方お友達とバイバイすると、お風呂です。
やっとテレビが見れると思う時間になると、政治経済大好きな王子が討論番組や世論トークを繰り広げている様な難しいテレビを見ます。
一応、テレビは2台あるのですが、子供達はリビングにあるメインのテレビで思う存分アニメが見たい訳で、
今回の出張に付いてくる特典は以下
パパが居ない
↓
ママは家事で忙しい
↓
テレビが自由
となった今、もはや怖いものなど無いと言った感じでチャンネルをガンガン変えます。
ある時はアニメ。
またある時はゲーム。
子供達で相談しながらやりたい事をやりたい様にやっています。
そんな土曜日の昼時、長男が一人、ゲームをしていました。
私はそれを止めるでもなく、リビングに掃除機を掛けていました。
掃除嫌いなので、基本はまるく円を描くように障害物を避けて掃除機かけちゃいます。
所が、この日は、クッションからはみ出ていたホコリに気がつき、
('A`)マンドクセ・・・・
と思いつつも、部屋の家具をどけてみました。
ちょっと、アレです。
どかすって言うか、 ずらす って感じです。
ちょっとだけスライド。
そして再び掃除機。
そして、ちょっとずらした家具を最後に戻そうと思って、別の部屋に掃除機を掛けに行きました。
すると、リビングで長男が
「ママー! ママー!」
と呼びます。
私 「ちょっと今、掃除中ー あとであとでー」
長男 「ママきてー!テレビが見れないー!!!」
おっと緊急事態。
どうやら、先ほど家具をずらした時に、壁から出ているテレビのアンテナのコードもずれてしまったみたいです。
確かに、ソファーをずらした時に
こんな感じでアンテナが見えていました。
そこで、とりあえず掃除機を置いてリビングへ戻りました。
するとテレビアンテナ付近に怪しいのが1匹。
オイ、、、そこのオマイ。ちょっと来い。
赤い顔してよだれたらしててもダーメ。
宇宙語でごまかしても はい だーめだめ まったくだめ。
とりあえず、危ないし、大急ぎで奪い取った。
すると、とんでもない事に、、、、
えーとね
こんな感じで、コンセントみたいな所をもぎ取ってくれてれば
ブッ刺すだけで問題無いんだけどね
彼、そういうのまだ分からないお年頃な訳よ。
彼は本能の赴くままに行動したんだろうね。
うん。
勢い付け過ぎちゃったんだろうね
うん。
結構大事な場所からぶっちぎってくれてた。滝汗
えーとえーと どうしようか。 これ。
って事で、とりあえず出来る限り頑張ってさしてみた。
テレビはどうかな。
えーと、えーと、えーと、、、、、
ダメみたいかなっ・・・・・
il||li _| ̄|○ il||li
長男 「ママー、まだー? ゲーム途中だったんだよぉー」
私 「う、うん。あの、残念なお知らせがあります。」
長男 「(´・ω・`)ん?」
私 「えーと、、、パパが帰ってくるのが、、、、後3日後なのでですね、、、、」
「後3日、テレビの無い生活をお届け致します!!」
すると長男、ゲームの途中に残念なお知らせを受けまして、怒り出しました。
いや、だから、怒ってもさ、うん、ダメなもんはダメなの。
この、根こそぎぶっこ抜いてくれた次男のおかげでほら。
家族団らんを楽しもうよ(涙)
悪くない悪くない。
たまにはいいっちゃーいい。
しかし、昼食を食べながらうっかり
私 「あ、ねぇ、テレビ点けて」
とか子供に頼んでしまう現代っ子。
昭和初期になりきるのは難しい。
うっかり新聞のテレビ欄を見ると、夜には楽しみにしているドラマが!!!!!!
寝室のテレビなら見られるのだが、リビングのテレビが見れないと言うのはとっても不便だ。
ほんの1時間足らずで既に耐え切れなくなり、悩みに悩んだ挙句に、仲良しママ友達のモモちゃんに電話を掛ける事にしました。
私 「あ!モモちゃん!!!!」
私 「てっちゃんいる!?」
モモちゃん 「えっ?てつ? 寝てるけど?」
私 「いっ、いるんだねっ!とりあえず、家に居るのねっ!!!!」
モモちゃん 「うん?????うん」
この、てっちゃん と言う方は、モモちゃんの旦那様ですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いつもニコニコ笑顔の昆虫大好き、ゆうこりん大好きなご主人様ですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
以前、子供たちとお邪魔させてもらったときに、やけにブルーになっていた時があり、
「どうしたの?」と尋ねたら、遊び狂っていた子供たちに
ゆうこりんのポスター踏まれた!!!!
とショックを隠せずに凹んでいた事があるてっちゃんです。
。・゚・(ノ∀`)ノ┌┛Σ)Д`)いーーひっひっひっひ
我が家は家族ぐるみでのお付き合いをさせてもらっています(´∀`)
そう。
私はこのテレビのアンテナを修理してくれるのは男の人しか無理!という勝手なイメージがあったので、
土曜日で、もしかしたら家に居るかもしれない(頼める!)と思ってモモちゃんに電話をしたのです。
モモちゃんに事情を説明すると、モモちゃんは笑いながら、
「後で聞いてみるねー♪」
と快諾してくれました。
それからしばらくしてモモちゃんが子供たちを連れて遊びにやってきました。
てっちゃんはお仕事の用事でちょっと外出中だとか。
そんな話をしていると、サクッと仕事を終わらせたてっちゃんが我が家に来てくれました。
私 「あ! てっちゃん!!!ごめんね! これ、直せる?どうどう?」
てっちゃん 「んー? 大丈夫じゃねぇか?こんなの」
私 「(☆∀☆)ほんとに!?」
てっちゃん 「カッターある?」
そしてカッターを探すこと数分。
私 「あったはずだけど 無い。 (;@ω@)」
そんなグズグズな私を見かねて、てっちゃん、仕事用の車を取りに行ってくれました。
再度戻ってきてあっという間に綺麗にばっちり直してくれました!
お、お礼は、、、、
私「あの、お礼は、モモちゃんが体で払うそうです。」
その後、しばし談笑しつつモモちゃん一家は帰って行きました。
夜、子供たちを寝かしつけ、ゆーっくりリビングでドラマを見る事が出来ました。
パパ、早く帰ってこないかな~なんて思いながら。

















