かわいい息子 | 普通って難しい

かわいい息子

ちょうど去年の今頃の話。


10月の忙しさが嘘の様に落ち着いた幼稚園。

次は12月のお遊戯会に向けて日々練習が続いている様でした。




年長の娘(現在小1)は毎日帰宅すると、セリフの練習をしたり、踊ったりしていました。


私はそんな娘に一体何の出し物に決まったのかを尋ねたりしつつ楽しみにしていました。




特に、年長さんになると、ひとり一セリフ必ずあるのだ。

娘はどうやらクラスの演技が始まる前に「今日の素敵な子供達を楽しんでごらんください」的なセリフとお遊戯中に何かもう一言ぐらいあるらしかった。



なんの演技かイマイチ分からないが、ミュージカルのようなものをやると言っていた。




私はマリア先生の役なのよ! と得意になって話してくれていました。





しっかりもののお姉ちゃんはさて置き、年中の息子が心配。



息子にはクラスの出し物何になったの?と何度聞いても


「うーん・・・ わかんなぁい・・・・」


どんな事をするの?と聞いても


「だから、知らない。」




ダメダコリャ・・・ハァ・・・・・・


と言った具合。




所が、ある日、幼稚園から1通のお手紙を持ち帰ってきた息子。

お遊戯会についてのお知らせだった。




何々・・・・・

当日の持ち物が記入してある。

うちの息子は・・・・・・・・・・・


白のTシャツ1枚



フムフム・・・・・・








すると娘が一言。

「ママ? 弟のクラスねぇ、15匹のこぶた をやるみたいだよ!?」




おお。

さすがしっかり者の姉だ チェックしてきてくれたらしい。



15匹のこぶた・・・・・ 3匹のこぶた の大人数バージョンね フムフム




で、息子に質問をしてみた。


私 「アンタ、ブタの役?」


息子 「ううん」









私 「じゃ、何?」





















息子 「木」




私 「ぇ? なんて?なんて?」











息子 「木だってば」








ぇ・・・・・・ 木って・・・・・・・





. o O (ギャグかしら?)


息子 「うんっとねぇ、 木のねぇ お家の役だよ!」

私  「う、うん。 木って木?」(お外の木を指差し確認)

息子 「うん だーかーらー、 だってばー!」





・・・・・・・

何度聞いても息子は「木」を連呼した。





その後、娘と一緒に笑いながら、何かの勘違いだろうと思って息子に

「ちょっと、やってみな?」と言ってみた。






すると、得意気に私の前できょうつけ!

その後3歩ほど下がって万歳したかと思ったら、手を上でパチンと合わせて見事な木に・・・・


しかも超真顔!!!!!!



(●´∀`)ギャ――――――――――ハハ八 ノ \ / \

。・゚・(ノ∀`)ノ┌┛Σ)Д`)いーーひっひっひっひ

ゲラゲラ。・゚・(ノ∀`)・゚・。

ヾ(o´▽`)ノ"ギャハハ♪ヾ(o´▽`)ノ┌┛☆ドンドン!!

_(_△_)ノ彡☆ギャハハ!!バンバン!!





よ~し! じゃぁ立派に木として頑張れよ~!!!!!

と応援したものの、パパ、早く帰ってこないかな~ 早くお知らせしたいわぁー と思うのでした。




数日後、偶然ばったり会った同じクラスの同じく「木」に抜擢された女の子のおかーさんに

「あ、生き物じゃないグループ一緒だねー」と言われました。