過ぎる時間に追いつけない。4月もいっぱい美味しかった事、楽しかった事あるのに。
4月総まとめをする前に、近々の嬉しかった事をあげよう。
20代の時に、一目惚れした小銭入れを買った。
会社の人に、
「そんなんやったら、安い小銭入れ買って中に浮いた分のお金入れるわ!」
と笑われた。
でも好きだったから、そこから20年以上持ち続けた。それなのに…今年にはいって、酔っ払って調子にのってなくしてしまった…
それからは、戒めとしてタイガーコペンハーゲンで300円のこちら
隣でシェフ美ちゃんが、笑っていた。
5/9月曜日。平日ピラティス。
週末にシェフ美ちゃんが帰省されるので、身体が忘れないうちにレッスンしましょ!と
私は会社から直接車で到着。
スルッと会社を出る事が出来たので、シェフ美ちゃんより早く着いた。彼女はいつも早いのに、私が気を使わない様にゆっくり来てくれた。
ピラティスを始めてから、背中に盛っていた何かが取れた。まっすぐな背中を取り戻した。
力が入っていた肩が下がって、首が少し長くなった。有難い。メンテナンスが出来ているのが、良く解る。
レッスンを終えて、更衣室で着替えていると、シェフ美ちゃんが袋をくれた。
「お誕生日のお祝い❗️」と言ってくれた。
わたしの誕生日は30日。でも、逢えなかったらあかんからと早めにくださった。
「私と色違いのお揃いやでー。」と言ってくれた。とてもしっかりした作りのカバン。
シェフ美ちゃんが気に入った作家さんの物だ。
家に帰って真っ先にたべた。
むしると、懐かしいイーストの香りがした。
私の祖父母は、会社をリタイアした後、庭でありとあらゆる野菜を育てて自給自足に近い暮らしをしていた。
野菜はもちろん、庭のあんずの木になる実でジャムをつくり、毎日パンを焼いていた。
私は近くに住んでいたので、小さな頃からよく畑仕事やパン焼きの手伝いをした。
べちゃべちゃな生地が、粉をふったまな板に叩きつけている間にまん丸くまとまってくる。
ボールに入れて布巾をかけて置いておくと、ふっくらと発酵する。主に食パンやロールパンをつくった。
香りの記憶で、幼かった頃の事を一気に思い出した。懐かしく感じながら、パンをムシャムシャ食べた。とても、美味しかった。
芸が細い。
作家さんありがとう。シェフ美ちゃん
ありがとう。
今度は絶対なくさないで、20年越えで大事に大事に使うね。
その頃いくつやね~ん、そこは触れんとこ。





