二人目となると余裕が出てしまって、臨月だというのに入院準備がまだできておらず(36週までにやりましょう、と書いてあるのに)
増税前の駆け込みで、出産時必須のストローで飲めるボトルキャップを買ってきました
娘の出産時は、予定日一週間前に遠方から義母に来てもらい産後も3週間程お世話になりました。
はじめての出産育児で不安だったので、来てもらうのが一番!と思っていましたが、全然違った。
出産後入院中、義母が面会に来ると顔が強張るようになり。
「義母がいる家に帰りたくない、このまま病院にいたい」「赤ちゃんと3人でいたい」と旦那さんに泣きつき、、、(´;Д;`)
産後は、産褥期でホルモン乱れまくりで怠いし、3時間毎の授乳で睡眠不足だし、マタニティブルーなのか涙もろくて感情の起伏がおかしいし、自分が自分じゃないみたいだった。
義母には、お買物からしてもらって、毎食ご馳走が出てくるし、ありがたいなぁと思うこともありましたが、はっきり言って、
ストレスの方が大きかった。
同じ家に24時間一緒にいることがとにかく息苦しかった。
抱き癖がどうの、おっぱいは足りているのかだの、白湯を飲ませたらどうだだとか、今とは違う昔の時代の子育て話をチクチクされる度、
フギャァァァああ!!
となりました。(押し殺しましたがね)
その時の願望は、
ただ、ただゴロンと横になっていたい。
それだけ。
義母がいては、家事をしてもらっている手前、昼寝すら断ってからしかできず、本当に辛くて仕方なかった。
家が多少散らかっていても、
ご飯が手抜きでも、お惣菜でも何でもいい。
とにかく産後は
気持ちが安らぐ空間が欲しかった。
そんな訳で、今回は誰の手も借りず、家族だけで出産と産後を乗り切ろう!と決めていました。
陣痛きた時に旦那さんが来れる状況じゃなかったら、タクシーで行けるように、出産応援タクシーを頼もうかと話したり。
ご飯作りは基本しない旦那さんなので、ヨシケイを頼もうか、と見てみたり。
そして、前々から、「娘のお世話を旦那さんにしてもらって、今回はひとりで産む覚悟です」と義母にも伝えてはいました。
ですが、、、、
今日電話をしていたら、
「予定日10月だからそろそろよね。
体調はどう?
いつ頃行けばいいかしら?」
と。
、、、、、
、、、、、
、、、はて?
オカアサン、ナンテイイマシタ??
なんと義母は今回もお手伝いする気満々だったようです( ;´Д`)ナンデカナー
やんわ〜り言葉を選んで慎重に断ってみましたが、
「あらー、こっちのことを気にしているなら大丈夫よ。
おばあちゃんのことなら、妹にお願いしてるし。
私がいても役に立たないかもしれないけれども、娘ちゃんをひとりにする訳にもいかないでしょうからね。
夫婦で話し合ってみてね」
と言われ、、、
かーなーりー
気まずい雰囲気が漂っていました
げろり。
あとは任せたぞ、ダンナ!