3日前の日曜日、マラソン大会に参加してきました。
10キロの部に参加しました。
「ふじのくに新東名マラソン」という大会で、
来年の初夏に開通予定の新しい高速道路を走るという大会です。
開通したら、もちろん人が走る事なんてできなくなるので、今回が最初で最後1回きりのマラソン大会。
私にとっては初めての大会参加になるので、イイ思い出になるかな・・・と思い、この大会を選びました。
スタートは「駿河湾沼津SA」ですが、そこに行くまではシャトルバスに乗りました。
1000円なり。
建設中のSAに到着すると、すっごいイイ景色。
流石、名前どおり駿河湾がきれいに見えました。
とりあえずトイレを済ませ・・・・・と、
数だけはいっぱい準備された仮設トイレの列に並ぶと、なんとビックリ
紙がない
そしてこんな日に限ってティッシュ持ち合わせなし
大会問い合わせ先みたいなとこに電話してみたら
「順次回ってますので待ってて下さい」と。
いや、もう数十分待ってますから・・・・
何も一人が順番に回らなくてもいいのに・・・・
担当じゃない人が持ってきてくれるとか出来ないものなのか・・・・
と、ぶつぶつ言いながら、紙待ちで仲良くなった人とおしゃべりしてると、
仲良くなった人のお知り合いが、まさに紙を持った神の如く登場
「貴重な紙だから1枚だけね~(笑)」
と、関係ない私にまで分けて下さいました。
あなたのおかげで本当に助かりました!
ありがとう~
無事スッキリトイレを済ませ、今度はテントでできた更衣室に向かいました。
そこで、着てきたジャージを脱いでランニングスタイルにお着替え。
予め送られてきていたビニール袋に荷物を詰めて、荷物預り所に預けます。
↑
500円なり。
私は初めてなので、「そんなもんか」と思っていましたが、荷物預りが有料って珍しいみたい。
そして、スタート地点に向かいました。
スタート15分前。
もうすでにたくさんの人が並んでいて、とりあえず列に混ざってみる。
一人っきりなので、おしゃべりも出来ず、
周りの人の雰囲気に合わせて、準備体操的な動きを何となくやってみる。
準備体操の種類もあまり知らないので、ひたすら同じ動きばっかり
疲れたので辞めて待つ。
そして、待ってる間に「石原良純」が同じ10キロに参加する事が紹介されて、
後ろを振り向くと割と近くにいました。
ほどなくスタート。
道幅が広いので、スタート時の混乱は無し。
とりあえずいつものペースで・・・と、走り始めました。
が、
何かみんな速い
ゆっくり走ってるつもりは無いのに、スタート直後からどんどん抜かされていきました。
全身リラックマの着ぐるみ着てる人、
もこもこのウサギの着ぐるみ着てる人。
スーパーマリオのワリオのコスプレしてる人。
面白格好してる人が、いとも鮮やかに私の横を走り抜けていく![]()
同じ位の年代の女性が前を走っていたので、「この人について行こう!」と決めた人、
あっという間に見えない程遠くへ・・・。
魚のかぶり物した男の人が走り抜けていく。
「男の人はやっぱり速いね・・・」とか思いながら見送る。
お母さん位の年代のおばちゃんが走り抜けていく。
「この人きっとマラソン歴長いね・・・」とか思いながら見送る。
最高齢か!?というようなおじいちゃんが走り抜けていく。
「この人昔はマラソン選手だったのかも・・・」とか思いながら見送る。
転がった方が速いんじゃないか・・・と思うような丸々した体型のおばちゃんが走り抜けていく。
この時はさすがに心が折れそうになりました(笑)
しかも、私はいつも練習の時1.5キロのコースを数周するので、
自分のペースは1.5キロごとのタイムで計っていました。
でも、もちろん大会コース上に1,5キロごとの距離表示なんてないので、
自分がいつもと比べてどうなのかさえわからず・・・
とりあえず気持ちよく走れるペースを保っていこうと思いました。
「走った距離は裏切らない」
↑
こんな言葉のTシャツ着て走ってる人がいました。ホントだね
折り返し地点少し前から、歩いてる人がチラホラ・・・
横目で見ながら「どんなに遅くても絶対最後まで歩かない」と心にガッツリ決める。
でも、不思議な事にそんな人を見ると「頑張れ~」って思うんです。
辛さがわかるから応援したくなる。
マラソンは優しい気持ちになれるスポーツなのかも
やっとの事で、折り返し地点。
ここにペットボトルで給水所がありました。
たくさんの人が止まって水を飲んでる中、走り抜けながら片手で水をもらって、ちょっと飲んでみる。
染み渡る~
言い忘れてましたが、この日は季節外れの暑さ
スタート前までは曇り空だったのに、スタートの頃には雲がどこかへ飛んでいき、
まさに快晴
日差しも強くて、気温も暑くて、ものすごい暑い中走りました。
たぶん予想外の暑さのせいで、途中救護されてる人もたくさんいました。
でも、ペットボトルで2~3口飲んでみて、
残りを持って走るのか
持って走ってる人もいっぱいいたので迷いましたが、
やっぱり邪魔なので、残りの水を両腕に浴びて←本物のマラソン選手みたい
ペットボトルは置いていきました。
(途中、すっごい水欲しくて後悔しました
)
折り返し地点後、歩いてる人の数が急激に増えました。
残り2キロの所まで、無心で走っていたような気がします。
高速道路を走るマラソンなので、沿道には観覧者はいません。
その方が周りを気にせず走れるのでイイかなと思っていましたが、
本当に苦しくてフラフラし始めた頃、
沿道に立ってる係のおじさんが、「ほれ、頑張れ!」って手を叩いて応援してくれました。
これが予想以上に力になりました
沿道に結構な数の係のおじさん達が立っていましたが、応援の声をかけてくれたのはこのおじさんだけでした。
おじさん、ありがと~
残り2キロ位の頃、
少し前に「ここが最後尾です」って書いたTシャツを着てる人が走ってました。
「ふっ。私最後尾より遅いのか・・・」って、ちょっと可笑しくなりました。
でも、特に意識した訳でもないのに、だんだんその人が近くになってきて、
「せっかくだから最後にもうひと頑張りして、最後尾より前になろう!」って頑張ってみました。
そして無事、最後尾より少し前でゴール
ゴール地点のタイム表示を見たら、1時間14分でした。
もともと速く走れない事はわかっていたので完走が目標でしたが、
できれば70分きりたかった~
今回の大会は、10キロの制限時間は2時間でしたが、他の大会は制限時間70分って場合が多いんです。
ま、初めてだから上等です
それにしても、ゴールした時の達成感ハンパない
マラソンに益々はまってしまいそうな予感です。
ちなみに・・・・・
ズミさんよりも先にゴールしました
ゴールして少し休んで、メール打ちながら会場を歩いていたら
「あれ、石原良純じゃない?」
って声が聞こえて何気に後ろを振り返ると、
なんとズミさんが私の真後ろを歩いてました。
あまりにビックリして声かけれず・・・
これも思い出。
