プラレール博inKITAKYUSHU Ver.2014! | ミニ四駆レーサーのプラレール 整備工場

ミニ四駆レーサーのプラレール 整備工場

プラレールの改造の紹介などをするブログ…
になる予定のブログです。

どうもー、次の日書くとか言っておきながら1週間もほっといたという・・・
とりあえず写真アップロードや妹にパソコン占領されていた(言い方が悪い)時間、学校は仕方ないとして、ただダラタラしてただけの時間はホントスミマセン(汗)
では本編です!
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今回はこのR1レーサー(超特急E3)、ブラック、ノゾミの3人と共に行きました

乗った車両・・・ではなく、たまたま来たスナイパーソニック

しっかしソニックは、ココを見るとホント電光掲示板を使ってヒカリアン化するキャンペーンみたいなのすべきだと思うんだよなぁ・・・

ソニックを見てたら別レールにEF76が

見送ってたら向こうから車両が・・・

乗る車両が来ました
R1「まさか関係ない車両撮ってたら丁度来るとはな・・・」


行きは元気があるので、先頭部に立って撮影~
のぞみ「これは去年レスキューたちが帰りに乗ったのと同タイプの車両だな」
ブラック「しかし、ココは俺様たちにピッタリだな、この車両はヒカリアンレギュラーシリーズを置くために設計されたのか?」
R1「ンなわけねーだろ!」

あまりにピッタリだったのでついでにちょっとお遊び

ブラック「ふはははは!『暗黒エネルギー召喚』、くらえ!『ブラックバード』!!」
R1「そうはいくか!『きりたんぽシュート』!!」
ブラック「な、何!?貴様の武器は製品化されてないはずだぞ!」
のぞみ「昨日四鉄がその辺にあった竹串や爪楊枝とスポンジで即興で作ったんだ!」
ぼく「竹串さしてはさみで切っただけのお手軽改造さ!お手軽すぎて雑だぜ!」

あまり長くしても「817の車内から」になるのでやめときます(^^;)
今回はフォト蔵にアップロードしたので、他の画像も確実に見れます!
(一気にアップロードしたので似た写真や分け分からない写真が多いのは気にしないでください(^^;))

そして小倉に到着

ブラック「なんだこいつらは」
のぞみ「メーテルと鉄郎だ、
銀河鉄道999ってマンガに出てくる999号の乗客だよ」
ぼく「こんなの去年あったっけなぁ?」

R1「じゃ、この一年でできたわけか」

ぼく「いや!ぼくのことだ、忘れてるだけかもしれない!!」

R1「そこを強く主張するな・・・」


そして動く歩道で移動
のぞみ「客車は?」

ぼく「今出せない・・・帰り出す・・・」


こんなものが入る前に飾ってました
で、ようやく入場
入ってすぐはプラレールの歴史みたいなもの

のぞみ「これがぼくたちのご先祖様、初代プラレール電動新幹線『電導超特急ひかり号』だよ」
R1「あれ?こだじいと窓の形が違うよな?」
のぞみ「名前はひかり号だけど、形状のモデルになったのはこだじいじゃなくて試作車1000型なんだ、
     色はA編成と国鉄色の赤いスカートを合わせたのかな?」

ぼく「なんか新型台車とスイッチの位置がそっくりだな」

ちなみに、先頭車は無事でしたが後部車の光前頭は割れてしまってました
ブラック「さすがに何十年もたってるからな・・・」
ぼく「フロントが無事なら速攻で治せるぜ!」
R1「やめとけ、オリジナル無加工だから価値があるんだろう」
ぼく「そうか、10円玉と同じだね」

R1「は?」
(10円玉などの硬貨は、コレクターにとっては磨いてピカピカになっている物よりも何もしていなくて原型を限りなくとどめている物の方が価値があるそうです。)

奥にはプラレールの歴史が年表で紹介されてました
R1「ああ・・・」
のぞみ「どうしたのE3!?」
ブラック「なんということだ!プラレールの歴史で最も重要な俺様の誕生が書かれていないではないか!!」
のぞみ「ほんとうだ!1995年~2004年になにも無い!!なんでだよ!!!」

「こんなの誰も知らねぇよ」って言えるような(ぼく知ってるケドww)
懐かしいものや古いものもあるのに、
大事なプラレールの仲間、ヒカリアンがありませんでしたorz
あれこそ一番大切だろ・・・

そしてレイアウトと共に各年代のプラレールが展示されてるコーナー
60~70年代
80年代
90年代
2000年代(ほぼ現在)
R1「なぁ、それぞれのコーナーに一編成ずつ現在のプラレールが混じってたぜ」

のぞみ「全部走行中の車両だ、当時発売されてたのと同金型のものだし、きっと昔のは古すぎて走らせるのは危ないんだよ」
ブラック「おいヒカリアン、これを見ろ!」
のぞみ「なんだよブラック、え!?」


ブラック「ここに現行品が混じってるのに、走ってるのは当時品なのだ!」
R1「なんでここは当時のが走ってて停まった現行品が混じってんだよ・・・」

※すでにこの金型の922は生産停止してしまっていますが、まだ普通に手に入るので「現行品」としています
R1「これはさっきの電動超特急ひかり号・・・じゃないな」

のぞみ「これはあれより後に0系をモデルに作ったやつだね」

ぼく「こ、これは!」
ブラック「なんだ?」
ぼく「昔から欲しがってるロータリー除雪車!
   ぼくは昔、ブラックエクスプレスはこれと合体したんだと思ってたよ」

ブラック「そんなわけないではないか」
ぼく「でも、黒いし先頭が回るし300系新幹線電車よりは似てると思うよ?」

ブラック「ぐ・・・」
そして改札を抜けると

巨大プラレールが待ち構えてました
のぞみ「みんな現在の主力だけど・・・
     ヒカリアンに登場した車両は一人もいないね・・・」

ブラック「おい!ココにE2、セブン、ウエストがいたぞ!」
R1「本当か!?」


のぞみ「これって・・・」

R1「車輪が実車タイプってことは絶対何か別のイベントのを流用しているな・・・」

プラレールはあくまで「プラレール」であり、列車のミニチュアではないのでパネルなどでも車輪はプラレールのものを再現します、
しかしこれは実車通りエ型レールとフランジ付車輪という・・・

ブラック「ふはははは!俺様の仲間、蒸気機関車も反対側にいるのだ!!」
R1「・・・半分埋まってるな」

のぞみ「当時の資料によるとC62は『今のところブラッチャーと関係はない』らしいよ」

ブラック「そ、そんなこと気にするな!」

その奥にはW7系かがやきが停車してました

このW7系、
連結部までしっかり再現されておりなんか勝手に感動

ブラック「ところでこのチャックはなんだ?」
のぞみ「あっちにあったE5系みたいに前だけにできるみたいだね
     E5系とかにも後ろがあるのかな?」


停車してる駅にはこんな広告が
ぼく「これ全部読みたい!お金足りるかな・・・?」

ブラック「パロディだと書いてあるではないか・・・」
さらに奥には床にプラレールのレイアウトが埋まってました

のぞみ「このショベル、ワニをつろうとしてない・・・?」

ブラック「やるなこのショベル・・・!」

R1「このお兄さんは象と仲がよさそうだな」

ブラック「こっちのお兄さんはライオンと張り合った後のようだぞ!プラレールの世界は凄いな」

ブラック「こっちはお兄さんがゴリラに狙われてるぞ!!」
のぞみ「昔ぼくがカー吉くんと紹介してたトミカ・プラレールワールドじゃない・・・」

さらに奥にはメイン大レイアウトが

トミカカーゴジャンボがたくさん刺さtt・・・
飛んでいました
また、若干上級者向けプラレールとも超入門用鉄道模型ともいえる(いえる?)プラレールアドバンスもありました

ただ、連結を直したい…
普段はそんなに気にしないけど、2両にパンタカバーが並んでるE3系はすごく気になる!

近くにはTOMIXも展示されてました
別に悪くはないがお前はプラレールじゃないだろ・・・

去年T君がいた場所には同サイズのてっちゃんが立ってました
R1「レスキューから聞いていたが、ホントに大きいな・・・」
その後物販に行ったりプラレール釣りを二回しました

ブラック「それでこの日の収穫はこれだな」

のぞみ「まずはこの車両、動力車釣りで釣ったプラレール特急展望車

    この車両は単2電池を裏から取り出すシャーシで、どうしても欲しかったんだって」

ぼく「よし!これで新922を単2にできる!」

R1「改造種かよ!」

ぼく「しかし、100円のプレイチケット6枚で動力車一両ってお得だね、市販品は定価で1200円とかするのに」

ブラック「600円か、600円も安いな」
R1「11枚つづりなら約545円だぜ」

R1「次は無動力車釣りで手に入れた旧客か」
ぼく「始めはブドウ色に塗ってSLに繋ごうと思ってたけど、『ラッピング』っていえば納得できるし、もったいないからこのままにするよ」
R1「そうしとけ」

R1「そして最初に手に入れた入場記念のE7系の中間車だな」
ブラック「まさかE6系のも配ってるとは思わなかったな」
のぞみ(先頭車はどうする気なんだろう・・・)

のぞみ「そして最後に、物販で買った東京モノレール」

ブラック「これを買うために9月分のお小遣いも前借したらしいな」
ぼく「おかげで10月までお小遣いなしだぜ!d(^^)」

R1「なんで笑顔なんだよ・・・」

その後はもう一度全体を見て回り、制限時間が来たので帰宅
R1「途中からずっときょろきょろしてたが、どうしたんだ?」
ぼく「いや、今日会う予定だったアカサカさんを探してたんだけど、それらしい人が見当たらなくて会えなかったよ、すごく残念orz」
ブラック「まぁまぁ、機会はまたあるさ」
ぼく「しかし、今日は学校の友人から長崎から来たその友人、ネットで知り合った方、さらに担任でもならってるわけでもない学校の先生という謎なほど幅広いつながりを持った人が集まるって言ってたけど、一人も合わなかったのはなんでだろう?」
のぞみ「何その組み合わせ・・・」


ぼく「では、朝言ってた客車付きで『グレート三重連』!!!」

のぞみ「それ別の番組・・・」

のぞみ「そして去年の域に乗ったのと同じ形式811系のP9編成に乗って帰路につき、ぼくらのプラレール博は幕を閉じました」

ぼく「・・・ハズだったんだけどねぇ」

え!?」
そう、実はさっき言った学校の友人は、「その友達」と撮り鉄しまくって時間が無くなってしまったそうで、
次の日学校でぼくを誘ってきたのです。
(「その友達」は長崎に帰ってしまったそうで不在)
「E6系の中間車は手に入れられなくて悔しくない?」というセリフに見事そそのかされ、922型購入資金をはたきまさかの二度目のプラレール博へ・・・
前日とあまり変わらないんで特筆することはあまりありませんが、一つだけ…
プラレール釣りはその日で一番釣れた人にプラレールセットをくれるんですが、なんとどんどん釣れて・・・

12両もつれました!
・・・しかし、この日の最高獲得数が12両なので、
あと一両ってところでかがやきゲットならずという・・・orz
もう一度受けたのですが、こんどはなぜか6両ぐらいしかつれなかったです
ぼく「ぐうぅ!なぜだよ・・・」

友人「さっきのところの隣で、竿が違ったじゃん、針の感覚がおかしかったから、そのせいだよ・・・」
ぼく「分析サンキュー・・・」

また、友人が500系の金メッキが欲しいといったのであみだくじをやることに
しかし、これは当たらなければ入手不可(隣の黄色い謎車両が手に入ります)
しかも自動ポイントレール&ターンアウトレールによりランダムに走るのでどこに入るか分からない・・・
しかし、ぼくがそれを予測し、とりあえずAコースの道を確認、
だが・・・
ぼく「くそぉ、このポイントが一度切り替わらんなAコースは無理だ、とりあえずBコースは・・・」
別コースを選んだお兄さん「(狙ってた自動ターンアウトレールを通ってはずれに切り替わる)しまった!」
ぼく「!?
   今だ!今Aコースに入れば500系が手に入る!なんか結構自信ある!」(ぐいぐい友人を押す)

友人「え、え?」

ぼく「いいから!今!!」
係のお姉さん「友達信じてやってみる?」

友人「あ、はい」(Aコースにプラレール特急展望車(クリヤーブルーを置く)
ぼく「(狙ったとこから出てきて)よし、来た!」
プラレール特急、自動ターンアウトレールを切り替え当たりへ入線
ぼく・友人
上手くコースを進み、見事友人は金メッキ500系先頭車をゲット
その後前日に遊べなかったプレイルームで遊びました

ぼくは一階を、友人は高層を担当したのですが、坂レールや1/2・1/4直線レールがないなどのアクシデント、30分という時間制限により1階しかできませんでしたが、楽しかったです。
こうして閉館時間が来、本当に今回のプラレール博inKITAKYUSHUは幕を閉じました
その後2駅歩いたがため二人そろって迷子になり、帰宅時間が遅くなってしまうとはだれも思わなかった・・・
最後に、帰ってからのひと時
ぼく「入手した車両を分解するで!」
R1「なんでだよ」
ぼく「やっぱりどうなってるのか、改造プラレーラ―として知っておかなくちゃね~
   フンフンフ~
   ・・・ぐわぁぁぁ~!」
R1「どうした!?」


ぼく「も、も、モーターユニットがD51ユニットだ・・・」
R1「は?」
ぼく「かつてプラレールの動力はニュートラルがなく、ゴムで車輪に動力を伝えていたんだ、
   それをより確実、安全にするために新動力が生まれ、現在まで使われているんだけど、
   D51は形状や車輪径が違ったため新しく設計したため、内部の互換性があまり無いんだ
   これはそのユニットを使っているんだよ・・・」
R1「で、なんで悲しむんだ?」
ぼく「だから、2スピード設定が無いため、新幹線につける予定なのにすごく遅くなってしまうんだよ、どうしよう・・・」
R1「知るかよ」

~~~~~
前回と同じで、定番化していこうかともちょっと思ってるオマケ

(超☆電導特急ヒカリアンより出演)
デュアル「ったく、作者のだらけっぷりにはホント呆れるぜ
       俺の初登場する小説、一年ぐらい前に書いてるのにまだデータに直してないんだぜ…」
工藤軽大「元同一人物として謝るよ・・・」
デュアル「いやいや、今回はお前も被害者だよ
       俺や鉄の出てるマンガだって全然進んでないらしいしな」
軽大「たしかに、あれクリスマスのマンガだよ・・・
    なんか下描きみたいなの描きはじめたとか言うけど
    それで速くなるといいけどね」

デュアル「でももう7か月以上すぎてるけどな」

うおっしゃー!D51タイプユニット2スピード化プロトタイプ出来たぞー!
デュアル「(イラッ)おい作者、
       新しいの作るのはいいがやってることもちゃんと終わらせろ!!(バシバシ)」

痛い痛い!武器でたたくのはやめて!
軽大「デュアルー、あんまやってるとますます無駄な時間食うよ~」

デュアル「確かにそうか、じゃあ作者!せめてブログ書き終われ!じゃなきゃツイッターアカウントとUSBデータのヒカリアンとミニ四駆以外のデータ消し去るぞ!」

はいスミマセンスミマセン~(((゜A゜;)))ガクガク
軽大(ヒカリアンとミニ四駆のデータは残すんだ・・・)