夏の北海道から秋の北東北を旅してきた

 142日間の記録です
 
  もう1年以上も前のことになってて驚きです
 
 
 
 

 
80/142日目(その4)
 
 
 
 
 
 

大阪を出発して80日め
原付を積んだ軽バンで
離島を含め北海道全域を走り
74日目から北東北、青森を徘徊中です。







昼なのに気温は上がらず逆に下がってる模様。
走行中の道沿いにある温度計はまだ9月なのに10℃、11℃。

September Rainrain 九月の雨は冷たすぎて、今夜はおでんに燗酒いこかな。日本酒




とかいいながら車を走らせて30分。リムジン後ろリムジン前




  八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館






世界遺産の構成資産で入館料はキャッシュレスOKの250円。






分館や遺跡もあるんですが、それらは現在見学できませんし再開予定のめども立っていないようです。





ボランティアガイドもおられるのですが、事前予約が必要で、予定なしの放浪スタイルの旅では利用しづらいです。





いきなりシアターで掴みはOKです。





歳月がバラした樹皮製容器ですが、漆が塗られてます。





北海道、北東北の縄文遺跡からは漆製品がよく出土されていますが、ここでも複数出土していて高度な縄文文化を感じさせますね。



漆塗りの弓です。





木胎漆器です。
木の器も漆の補強で朽ちずに残っています。





漆塗り注口土器です。
弥生と違って縄文土器は美しい縄文模様を身にまとい、さらには漆の赤黒を手に入れて、ただの実用品ではない美術品の風格を醸し出しています。





小洒落た展示でカッチョイイです。






漆なしのただの土器も、ディスプレイの仕方や照明で、特別感が出ています。






装身具や玉類です。
食うや食わずの生活ではあり得ないゆとりですね。





これほど左様にどれも十分魅力的ではありますが、わしを惹きつけてやまない魅力を持っているのはやはり土偶でしょう。


こんなカケラみたいなのでもじっくり見てたらニヤニヤしてきます。






縄文人がちまちま作ったかと思うとニヤニヤが止まりませんね。おねがい





ニヤニヤどころか思わずグヘヘと笑いが漏れてしまってキッショと思われていないかあたりを見回します。えー



↑アフロのころの若かりし鶴瓶に見えてきます。






遮光器土偶もたくさんおって、わし、遮光器土偶て一体だけ出土した珍しいやつだとそれまで思い込んでたから、びっくりしました。


何百年も伝統的に受け継がれているデザインなんですね。






なかなかイケてる頬杖土偶です。


↑重文なのについ故 坂田利夫師匠を思い出します。

あんたばかね、オホホー。









続きます。