ヤフオクでワンポイントのオイルダンプ型のトーンアーム GRACE G-940入手しました。
出品者殿は有名の上杉ラボみたいなハンドル名なんですが、まったく関係ありません。
相変わらず日本語が通じなくて、午前中指定で夕方届くし、問い合わせ番号を聞いても、業者迷しかおしえてくれないし、って前回もそうでしたが懲りないんですよね。
興味を惹くものを扱ってるので懲りずに3回目でした(笑)。
GRACE G-940はショートアームのオイルダンプアームなんです。
いままでモノラルようのオイルダンプアームとは違って現代版?のステレオ用です。
届いたものはびっくりするくらいに綺麗でピカピカです。
こんな古いのがこんなに綺麗なのは大事にされてたのかな?
グレースのアームで注意することはアームコードのDIN?端子が普通はアーム側がオスになってるんですが、逆にメスになってるんですよね。(下の写真を見てください)
古いので規格がなかったんでしょうね。
さて、オイルダンプというからにはどこからオイルを入れるのかな?
中央の黒いダイヤルを外すと
小さなネジをはずしたんですが、外れません。
(無理して壊すといけないのでやめました)
仕様はWEBで検索してみると
〈G-940規格〉
形式:ワンポイント・サポート/オイルダンプ型
有効長:237mm
ターンテーブル中心からの取付寸法:222mm
オーバーハング:15mm
高さ:70~105mm
後部最大長:54~81mm
取付カートリッジ重量:3~17g(オプション・ウェイト使用で15~42g)
針圧:0~3g(0.1ステップ)
シリコンオイル容量:約0.5cc
当時の商品説明
まず回転部の接点が宝石軸受けひとつつかうことによって、アーム回転部の接触抵抗を極限まで減らしました。このため、上下左右どんな方向に対しても、まったく同じ条件でずばぬけた高感度を獲得。さらに、オイルフィンと高粘度シリコンオイルとの粘性抵抗を利用してむだな動きをシャットアウト。鋭敏な動作を少しも殺すことなく、安定したトレースを保障しています。また、オイルが振動を吸収するため、ハウリングにも、大変強くなりました。一世をふうびしたワンポイント・サポート/オイルダンプ方式のものは、トーンアーム全体が鈍重でカートリッジの急速な進歩のために過去のものとなりつつありました。しかし、G-940/G-960は、高粘度シリコンオイルの動的特性解明とそれにともなうオイルフィン形状の理想的設計などでこの問題をすべて解決。むしろ、カートリッジが進歩すればするほど、手ばなせない性能をもっています。
アームの構造
色々調べてみると 中央のアジャスターを外して
中央の穴から0.5CCいれればいいみたいです。
(現在どのくらいオイルが残ってるか分からないので
逆さまにしておいてみようかな)
出品者殿は有名の上杉ラボみたいなハンドル名なんですが、まったく関係ありません。
相変わらず日本語が通じなくて、午前中指定で夕方届くし、問い合わせ番号を聞いても、業者迷しかおしえてくれないし、って前回もそうでしたが懲りないんですよね。
興味を惹くものを扱ってるので懲りずに3回目でした(笑)。
GRACE G-940はショートアームのオイルダンプアームなんです。
いままでモノラルようのオイルダンプアームとは違って現代版?のステレオ用です。
届いたものはびっくりするくらいに綺麗でピカピカです。
こんな古いのがこんなに綺麗なのは大事にされてたのかな?
グレースのアームで注意することはアームコードのDIN?端子が普通はアーム側がオスになってるんですが、逆にメスになってるんですよね。(下の写真を見てください)
古いので規格がなかったんでしょうね。
さて、オイルダンプというからにはどこからオイルを入れるのかな?
中央の黒いダイヤルを外すと
小さなネジをはずしたんですが、外れません。
(無理して壊すといけないのでやめました)
仕様はWEBで検索してみると
〈G-940規格〉
形式:ワンポイント・サポート/オイルダンプ型
有効長:237mm
ターンテーブル中心からの取付寸法:222mm
オーバーハング:15mm
高さ:70~105mm
後部最大長:54~81mm
取付カートリッジ重量:3~17g(オプション・ウェイト使用で15~42g)
針圧:0~3g(0.1ステップ)
シリコンオイル容量:約0.5cc
当時の商品説明
まず回転部の接点が宝石軸受けひとつつかうことによって、アーム回転部の接触抵抗を極限まで減らしました。このため、上下左右どんな方向に対しても、まったく同じ条件でずばぬけた高感度を獲得。さらに、オイルフィンと高粘度シリコンオイルとの粘性抵抗を利用してむだな動きをシャットアウト。鋭敏な動作を少しも殺すことなく、安定したトレースを保障しています。また、オイルが振動を吸収するため、ハウリングにも、大変強くなりました。一世をふうびしたワンポイント・サポート/オイルダンプ方式のものは、トーンアーム全体が鈍重でカートリッジの急速な進歩のために過去のものとなりつつありました。しかし、G-940/G-960は、高粘度シリコンオイルの動的特性解明とそれにともなうオイルフィン形状の理想的設計などでこの問題をすべて解決。むしろ、カートリッジが進歩すればするほど、手ばなせない性能をもっています。
アームの構造
色々調べてみると 中央のアジャスターを外して
中央の穴から0.5CCいれればいいみたいです。
(現在どのくらいオイルが残ってるか分からないので
逆さまにしておいてみようかな)