プリアンプのレストア作業も終盤(本人は終了したと思っていた)にかかていますが、問題が発生しました。

真空管のヒーター用整流回路なんですが、クマさんの方式を真似てみようとセレン(但し、セレンは故障してるらしくダイオードが並列に付いてました)ともと付いてたダイオードも外して、超高速ダイオード(1A用)に変えてみました。

ダイオードはこんな形でセットされてきました。

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整流回路はこれです。
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配線が終わって、真空管を外してヒータ電圧を測ると、本来12,3Vあるはずが19V位になってます。
トランスからの一次側電圧は10,5Vくらいでした(117V仕様)。

配線に間違いがないか何度もしましたが間違っていそうもありません。



そこでいつもお世話になってるクマさんに支援を要請したところ、すぐにアドバイスいただきました。

以前も300Bシングルでダイオードを超高速ダイオード(SBD)に交換したときに
内部抵抗が小さいので出力電圧が高くなるので抵抗で下げたことをすっかり忘れていました。


2008/7/20(日) 300Bシングルアンプのヒーター用ダイオードをSBDへ



そして、この回路は全波整流なので半波整流にすれば電圧も落ちるよとアドバイスいただいたのでとりあえず半波整流で行い、念のため抵抗も10W、1Ω程度のものをいれてみました。

そして、電圧を測ってみると、真空管なしで14V位、真空管を挿して見ると
一次側は10.5V位、出力は抵抗無しで11Vちょっと、抵抗をつけると10.5V
現在抵抗つきで、聴いてます。

音だしまでにちょっと時間がかかりましたが、やっと音が出て安心しました。

コンデンサー交換の効果はまだ良くわかりませんが、なぜかゲインが下がっており、使い易くなってようです。

コンデンサー交換の記事は今後作ります。

あー疲れた。

クマさんありがとうございました。

今回の反省

他の方の実施されている改造を写真だけで判断しないこと。(これ重要)
過去に経験してることを思い出すこと。(ボケ老人には無理かな?)

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