先日、カートリッジ(シェル)の水平取り付けを、ゲージを作ったりして行いましたが、オークションを見てみると小さな水準器が出品されてます。
それも2個で750円、お手軽な価格です。
それも2個で750円、お手軽な価格です。
そこで、入札して落札したんです。
早速、試してみました。
小さな重さは0.7G、直径11mm とても小さくて、本当に水平がわかるのかと思いましたが、これは結構精度が高そうです。
わずかに傾いただけで気泡が動きます。
早速、試してみました。
小さな重さは0.7G、直径11mm とても小さくて、本当に水平がわかるのかと思いましたが、これは結構精度が高そうです。
わずかに傾いただけで気泡が動きます。
メデューサはどうだったかというと、ちょっとずれていました。(レコードの厚さも違いますが)
そして、シェルがわずかにねじれてることもわかりましたので、アーム側ベースの水平を確認してから、シェルのねじれ調整したらほぼOKでした。 水平はまだ取れてません。
そして、シェルがわずかにねじれてることもわかりましたので、アーム側ベースの水平を確認してから、シェルのねじれ調整したらほぼOKでした。 水平はまだ取れてません。

シェルは古い ”SUPEX”です。(古過ぎですね、いいシェルを買ってあげないとメデューサがかわいそうです)
次はモノラルカートリッジです。
これは、気泡が中央にありました。
これは、気泡が中央にありました。

シェルのねじれもわかるし、軽くて通常のアームでしたら、十分許容できる重さだと思います。