12/3更新

今日はアンプの置き方が90度回転してるので、操作しにくいし、SW類の表示も読めないので、レンガ2個を横にしてその上に載せてみることにしました。
音質の変化まではわからなかったのですが、間違って理解してるところがありました。
それは、カートリッジのロード切り替変えでしたが私はMM用、MC用別のインピーダンス切り替えSWがあるのかと思ってたのですが、大きな間違いで(お恥ずかしい)、2個ともMM用のロード切替えでした。
つまり負荷インピーダンス、負荷容量の切り替えスイッチでした。

11/24更新

MCでJAZZを聴いていると曲の間の無音部でブチブチ、ブオ、ブオ・・・
出品者がMCは聴いてないので保障できないといわれてたんで、真っ青!。
だって、いつもSPUで聴いてるんですから。

気を取り直して、セレクターを何回か回してみたら、直りました。
使っていない部分の接触不良だったようです。
これからもでないといいのですが。

出てくる音良いみたいです。

以前から気になって、入札したことがあったんですが、途中であきらめていたんですが、今回思い切って(といっても3万円位なんですが)落札してしまいました。
 出品者が電解コンデーサーを交換されているというので、少し安心もしたんです。

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昨日届き、今日早速セットしました。
といっても我が屋のAVラックは幅が狭く、プレヤー(アームが手前に来ます)も、このアンプも90度回転しなくては入りません。

プレイヤーの操作はなれたんですが、このプリアンプは当然初めてなんでどこに何のSWがあるか分かりません。
文字が小さくて良く見えません。

最初、送られてきた状態で、アナログレコードをオルトフォンSPUーGで聴いて見ました。
なんかちょっとという感じです。

しばらく聴いて、MMのシュアーV-15 Ⅲに取り替えました。
アンプ側もMM,MCの入力は違うので、コードも差し替えです。
(こういうときはアンプが縦向きなのは便利ではあります)
MMだと、元気な音がでてきました。

途中でSPUに切り替えてきいてみました。
ハンコックの処女航海を試聴用に使いました。

イメージ 3

1時間位たった性もあるのでしょうが、いい音が出てきました。
定位も良いようです。

CDはチューナー入力へ入れました(」発売当時CDは存在しなかったんでしょうね?
試聴盤は先日紹介したXRCD ライオネル・ハンプトン の”マック・ザ・ナイフ”です。
これもよくなります。

まだ、短い時間なので、じっくり聴きたいと思います。