?H1>4/1-PM 23:16更新
ベースはSONY製のピアノブラックのしっかりしたもので重量は17KG!!(修正)のTB-1000です。
総重量30KG!!(修正) DD方式としては重量級だと思います。
アームマウントはSMEにも合うように取り付け穴、ビスも付属でした。
また、アームの実行長が違っても大丈夫なようにユニバーサルデザイン(?)になっています。

※写真はオークション出品時のものです。
アナログの入り口
1)ターンテーブルはSONYのTTS-8000というDD方式(ちょっと、大分古い)のものです。これの重量は9.5KG!!ベースはSONY製のピアノブラックのしっかりしたもので重量は17KG!!(修正)のTB-1000です。
総重量30KG!!(修正) DD方式としては重量級だと思います。
アームマウントはSMEにも合うように取り付け穴、ビスも付属でした。
また、アームの実行長が違っても大丈夫なようにユニバーサルデザイン(?)になっています。

※写真はオークション出品時のものです。
2)アームはSME-3010Rです。ずいぶん前に購入したのですが、このデザインは憧れででしたし、今でも飽きることはありません。(ちょっと危ないときもありましたが)
本当にすばらしいデザインです。

本当にすばらしいデザインです。

ただし、このSMEを上手に鳴らすには、ターンテーブルはDD方式でなくモータが分離しモーターの振動が伝わりにくい構造のものがお勧めなんだそうです。SMEは特に微小振動を拾いやすいとも言われてます。アームベースをよく見ると、固定する穴に振動吸収用と思われるゴム製のスリーブ?がついてます。先日、TTS-8000の高さが高いので、仮にアームマウントに5mmHほどのナットを4個使ってアーム高さを調整したんですが(見かけは浮いた状態ですがしっかり固定してしまいました)、音の印象が若干とげとげしくなったような気がします。
近い将来、マウントベースを重量級にて再挑戦してみようかと思っています。
近い将来、マウントベースを重量級にて再挑戦してみようかと思っています。

※2005/03/31:この高さ調整のナットをはずして標準状態に戻しました。
今日、マウント部分を開けて内部を覗いたら、このタンーテーブルべースは5cm位のアルミ鋳造見たいな構造になっててびっくりしました。
捨てるときは分別する必要がありそう。
結果、歯切れがよくなりとげとげしさがなくなりました。
しかし、もう少しプラッターの高さが低いといいのですが。今日、マウント部分を開けて内部を覗いたら、このタンーテーブルべースは5cm位のアルミ鋳造見たいな構造になっててびっくりしました。
捨てるときは分別する必要がありそう。
3)カートリッジはSPU-G(丸針タイプ)とGE、SHURE TYPE-Ⅲを所有していますがほとんどはSPU-G(これは1年ほど前に購入したもの)です。
ただし、シェルはオルトフォン独特のものではなく(本当はこのデザイン好きなんですが)、entreとか書いてあるものですが?これにアダプター(audio craft OF-3A(軽量型約3g) オルトフォンSPUシリーズ用アダプター:定価5250円です。オークションを見たら7200円で落札した方がいましたがヤフーショッピングに出てますので高い買い物をしないように)をつけて使ってますが、明らかにこちらのほうが音がいいですね。(これはあるオーディオラボで推奨してるやり方なんですが)
※10gの重量級もありますが、SMEみたいな軽量級アームにはできるだけ軽いものがいいち思います。

ただし、シェルはオルトフォン独特のものではなく(本当はこのデザイン好きなんですが)、entreとか書いてあるものですが?これにアダプター(audio craft OF-3A(軽量型約3g) オルトフォンSPUシリーズ用アダプター:定価5250円です。オークションを見たら7200円で落札した方がいましたがヤフーショッピングに出てますので高い買い物をしないように)をつけて使ってますが、明らかにこちらのほうが音がいいですね。(これはあるオーディオラボで推奨してるやり方なんですが)
※10gの重量級もありますが、SMEみたいな軽量級アームにはできるだけ軽いものがいいち思います。

4)現在の我が家のアナログの入り口のシステムです。

5)まだまだ手をかける必要がありますが、今後は次のようなところの変更を考えています。
①ターンテーブルマットを今ついているパイオニア製(純正はグリスのようなものが入っていたそうです)から、振動吸収性の高いものしたい。カーボン製が最近話題になっているが、高価なので”オーディオ銘機賞受賞★ <fo.Q フォック> RS-912 ”にしたいなと思っている。
②モノラルレコードが大分あるので、モノラルカートリッジを手に入れたい。
やはりオルトフォンがいいのだろうが、値段が高い。それに同じMC型でも高出力型もあるようなので、これは八王子のラボにご教授していただこうかな?
③シェルもどうせならオルトフォンの楓のものに変えたいな。それとシェルリード線 8N・LW10 位、できれば銀線のものも試してみたいな。
④私のSMEのナイフエッジはプラスチックなんですが、青銅製のものもあるそうなんです。
交換してみたいですが、めちゃ高いそうです。どこかで安くつくりところはないかな?
http://www.analogtubeaudio.de/deutsch/sme.htm
ここで扱ってるようですが、ドイツ語はあきまへん。
①ターンテーブルマットを今ついているパイオニア製(純正はグリスのようなものが入っていたそうです)から、振動吸収性の高いものしたい。カーボン製が最近話題になっているが、高価なので”オーディオ銘機賞受賞★ <fo.Q フォック> RS-912 ”にしたいなと思っている。
②モノラルレコードが大分あるので、モノラルカートリッジを手に入れたい。
やはりオルトフォンがいいのだろうが、値段が高い。それに同じMC型でも高出力型もあるようなので、これは八王子のラボにご教授していただこうかな?
③シェルもどうせならオルトフォンの楓のものに変えたいな。それとシェルリード線 8N・LW10 位、できれば銀線のものも試してみたいな。
④私のSMEのナイフエッジはプラスチックなんですが、青銅製のものもあるそうなんです。
交換してみたいですが、めちゃ高いそうです。どこかで安くつくりところはないかな?
http://www.analogtubeaudio.de/deutsch/sme.htm
ここで扱ってるようですが、ドイツ語はあきまへん。
ノーマル

青銅製 159ユーロ(142円/ユーロ)

⑤アームベースはしばし我慢しますが、私のほしかったものはベースに楕円の穴があいたものでなく、長丸穴が開いたものです。強度的にこちらの方が優れておるためお勧めなようです。
お値段は199ユーロ
ナイフエッジの両方だと349ユーロ(49600円)
(5年ほど前バイク用のオーリンズのサスをいかった時は95円/ユーロだったんですがね)
http://www.analogtubeaudio.de/index.php?article_id=52&clang=0
http://www.analogtubeaudio.de/files/aplatte02-l.jpg
http://www.analogtubeaudio.de/files/aplatte01-l.jpg
下の写真でいいなと思ったのは、RCAの端子が下向きについてるんです。SMEを取り付ける場合ソニーのベース穴のターンテーブル側に近く取り付けるため穴の中でRCAコードがぶつかって微妙なオーバーハング調整がしづらいのです。変更可能か研究しなければ、どなたか知ってる方教えて下さい。
古いSMEの構造ははこのHPが参考になりそうです。ナイフエッジがスチール製で音がいいそうです
http://www.hifido.co.jp/merumaga/030207/akiba/akiba03020701.html
http://www.hifido.co.jp/merumaga/030207/akiba/akiba03020701.html
まだまだ完成するには時間とお金がかかりそうです。