よく
「癌は 自分で作った病気だから 自分で治すしかない」
って言われます。
まさに 私の癌も 私が作ったのだと自覚しています。
もうすぐ三年になりますが
突然 降って湧いた 大きな衝撃を抱えこみました。
あの日から 私は 自分の癌細胞を育てていったのでしょう。
ほぼ寝ない生活。
睡眠時間は いつもバラバラ。
眠れないから 薬のお世話に。
食事も まともに取らない。
お腹が空いたら 空腹を満たす為だけに
菓子パンなどを食べることも多く
お風呂は どんなに寒くても シャワーだけ。『冷え』と お友達。
泣いてばかり。免疫力下げることしかしてなくて。
その上 「早く 癌になりたい」と 願っていました…(^^;;
今 振り返ると 癌患者が 避けるべきこと!のオンパレード。
15年前に
母親を乳がんで亡くしているから
私も 乳がんになるのかなあ~と 漠然と思っていました。
でも よーくよーく思い返してみると
母親が 癌になったのにも 理由がありました。
弟の結婚で ストレスが溜まりこんでいて 本当に悩んでいて よく泣いていました。
今みたいに ネット情報社会ではないから
代替療法なんて知らず ドクターの言うとおり 手術をして 乳房を切り取り…
(手術前日には ドクターの自宅に 現金50万円包んで 持って行ってた時代です。ドクターも 黙って受け取ってましたよ~~(T_T))
一年ちょいで 骨と肺に転移。
… 今度は 抗ガン剤を打ち続けて 髪が抜け 口の中全部口内炎になり 吐きまくり
みるみる痩せ細って あっと言う間に 還らぬ人になりました…。
それから
私は 自分が癌になるまで
…いつか癌になったら 抗ガン剤は受けずに 痛みと付き合いながら 余生を楽しみ
いよいよという時には 緩和ケア病棟で 最期を迎えよう…
と 簡単に考えていました。
でも 現実は 違いました。
癌宣告された日には すでに 苦しくて。
余生を楽しむには あと1カ月もこんな生活送れない… くらいに切羽詰まっていました。
今 死んでしまうには 思い残すことも多すぎました。
でも
人って…
いつ 死んでも 思い残すことは いっぱいあるんでしょうね。
そんなこと考えもせず
癌になって死んでしまいたいなんて
軽く思ってたから
私が 癌になったのは 当然といえば当然の報いなんです。
心を入れ替えるには ちょっと出遅れた感もあるけれど
今は 命を大切にして
家族を大切にして
やれることは やってみないと‼︎
体験談などに よく
『癌になったことに感謝します』とかいう言葉を見かけますが
私は そこまで寛大ではないです(T_T)
治ったとしても 癌になったことには 感謝出来ないし 二度と なりたくない!
でも 家族に
温活や食生活の大切さが伝わり
ストレス溜めないことが どれほど大事か
私を見て わかっておいてくれたら…
それは いつか「よかった」って思えることかも。
後付けでもいいから
素敵な理由ができるといいのにな。