残酷な告知 | 肺癌なんかに負けない^ ^

肺癌なんかに負けない^ ^

違うカテゴリでブログを書いていた私が
末期の肺ガンになりました。
過去のブログは消せないでいるけど
新しいカテゴリで 前向きな闘病生活を送り 綴って行きたいと思います。



もう何カ月か前から 症状はありました。

夜中になると 息苦しい。
眠れない。
肋骨が痛い。
足腰が痛い。
歩いてる時じゃなく 夜中に 骨が痛くて目覚める。

骨粗鬆症で ヒビでも入ったのか?
悩み過ぎて 鬱なのか?
更年期なのか?
息苦しいのも 精神病なのか?
もしかして 脳に異常が?

ありとあらゆることを思い いろんな病院にかかりました。
婦人科以外は
大きな病院にばかり かかりました。
でも
何度どこに行っても 「異常なし」。
何回もレントゲンもCTも撮ってるのに。

今年に入って苦しさが増してくると
逆に 病院に行きたくなくなりました。
また「異常なし」って言われるのが
「あなたは心の病気です」と 言われてるようで 凹むことになるんだから。と。

1月には 夫と ベトナム旅行に行き
告知された数日前には 家族で韓国で遊んでました~

韓国旅行は苦しかったなあ~(^^;;
地下道への階段見ると 昇降の自信がなくて
エスカレーターのあるとこ探して。
タクシーまで ほんの5メートル走ると
息があがって。
熱もない喉も痛くないのに
咳が止まらなくて。

そんな私を見かねて
帰国後すぐ
夫がお付き合いのある先生のところに
無理やりに連れて行かれました。
肺のレントゲン撮ってすぐ 
呼吸器科に紹介状を書かれました。
そこでも CTを撮って またすぐ
総合病院への紹介状…となりました。
どちらの先生も 実は 病気に気づいたのですが 大きな病院でMRIなど 撮った結果ではないことと
夫と仲良くしてる関係で
奥さんの癌を告知することはできなかったようです。

紹介状を出した先生は 
実は 
夏に 肋骨が痛むことと
睡眠時に動悸がすることで
診察してもらった先生でした。

MRIとレントゲンと血液検査の結果から
肋骨と骨盤に遠隔転移のある肺ガン。
ステージⅣ…
ということでした。

癌宣告って こんなに簡単に
本人にするんですね…
夫と2人で 聞いてたんだけど
泣くとか ショックって言うより
ただ 呆然としてたと思います。
夫を見ると 私より かなりショック受けてるみたいだったので
「ごめんね」「大丈夫だから」と やっと言いました。

その先生が 夏に診察してて
見落としたのは 明らかでした。
でも 夏の時には 無情にも
「心療内科かかる?」と言われたのです。
(夏のレントゲン写真にもぼんやり影があり 先生いわく 「これで ガンの検査に出すかどうか微妙なところ」とのこと。
微妙なら 出さなあかんでしょ。)

ここで怒る気力もなく
ただ懇願する気持ちで 1日でも早く検査が進むように 予約を入れていただき
次の日のPET検診。もっと大きな病院への紹介。転院。の手続きをとってもらい
肺に溜まった水を抜いてもらって帰りました。

溜まった胸水は 約1リットル。
大きな注射針で抜くことができたのは700ccだったけど
息がすっごくラクになってました。

でも やっぱり この日は
家に帰って泣きました。

次男が泣くから
一緒に ポロポロと 無言で泣きました。