末梢性肺動脈狭窄 | mintダイアリー

mintダイアリー

日々の愚痴。
備忘録

1ヶ月健診にて。


上の子2人は、毎回問題なく終了していた一ヶ月健診。


今回も、ドキドキはしてたけど、、


測定が終わり、診察。



お医者さんに聞こうと思っていたこと。

①お風呂上がりなど、足先、手の甲、日によっては首からした全身に、紫の網目模様がでるときがあり、これは大丈夫なのか


②げっぷをさせるときなど、背中をたたくと足先がピクピクと震える。

たまに、なにもしていないときにも、足が痙攣のようにピクピクと震える時があるが、これも反射?問題ないか


を聞こうと思ってた。

結果①も②も問題ないとのこと。

→実際、2ヶ月すぎたあたりから、まったく気にならなくなりましたニコニコ


そのまま、無事に終了するかと思いきや、赤ちゃんの心雑音がするということで、
念のため心エコーしましょうと。


上の子ではそんなパターンはなかったので、
あら?

心エコーだって。。

まぁ、念のためだから、大丈夫かなと、思いながらも、不安。



心エコー中、お医者さんがじーっと、ずっーと、無言のまま。。。

赤ちゃん、ギャン泣きするも、おしゃぶりでなんとか騙されて。。



ようやく心エコーが終わり、お医者さんから説明。


なんだか不安になり、一緒に来ていた主人も呼んでくる。。


お医者さんからは、、


病名はですね。


と。


病名??


病気なんだ、、心臓の。


そこから気持ちがかなり沈みながら説明を受ける。


病名は、末梢性肺動脈狭窄。


心臓から肺に送られる血液の管?が、心臓でた先で細くなっていて、、?

2本あるうち、両方がそうらしく、、

成長するにつれ、狭窄部分が改善されることがあるので

とりあえず一ヶ月後にまた診てみて、状態が改善されないようであれば、さらに専門の先生に見てもらいましょうとのこと。



調べると、先天性の心疾患は、100人に1人くらいの割合らしい。。


先天性心疾患。。

上の子ふたり育てるにあたり、予防接種の用紙やら、学校の健康報告?の書類にあった言葉。。

まさか、うちの子が、、ショボーン


心臓に問題あるなんて言われて、、


健診前までは、赤ちゃんがギャン泣きしても、肺が鍛えられるねウインク
な気持ちで、多少泣いても、、と思ってたけど


家に帰り、旦那とふたり、検索魔。


末梢性の肺動脈狭窄は、手術はできないみたいなことが書いてあり、、
ひどければ、治らないのかガーンと、落ち込み。。


その日は、いろいろ検索をしては落ち込む。


心臓に問題があると体重がふえにくい。おっぱいもあまり飲まない。と書いてある。

が、、、


うちの子、めっちゃ、増えてる。

1日50グラムぐらい増えてるらしく、寝る前のミルクはやめていいです!と言われ、、

ゲッソリゲッソリゲッソリ1日、寝る前の1回しかミルクを使ってなくて、、夕方からおっぱい品切れででないのか、夜は飲んでも飲んでも寝ないのに、、ミルク40で、ぐっすり寝てくれるのにアセアセその一回もだめですか、、

とそっちも衝撃でチーン

健診に来ていた赤ちゃんの中でもひときわデカいな真顔と思ってた我が子。

体重も上の曲線ギリギリ。

小さすぎても、大きすぎても心配だけど。

心臓に問題があると言われた今は、そこはかなり安心なところでした。


次の受診までの1ヶ月。

初めは、心臓が突然とまっちゃうなんてことないよね?とか、

チアノーゼ、、大丈夫かな、とか

それはそれは心配したけれども、、


毎日たくさんおっぱいを飲み、ぶくぶく太る我が子を見ていたら、だんだんと気持ちが落ち着いてきて、うん!きっと大丈夫と思えてきた。


よっぽど、悪ければ、生まれてすぐに気づかれてるはずだし



検索魔になり、、
いろいろと不安のが大きかったけど、

安心できるお守りのような記事を発見。


そこには、、

正期産で、標準体重、1ヶ月健診あたりで診断を受けた赤ちゃんの経過。
15人くらいだっけな、、


結果、ほぼ全員が生後半年には、改善されたとの記事。

その記事は、だいぶ不安な気持ちを落ち着かせてくれるものでしたニコニコ


1ヶ月健診から、2回受診して心エコー検査をしてもらいましたが、無事改善されてるとのことで、生後3ヶ月に経過観察も終了。。


本当によかった、、