★メジャーリーグ★ | でぶやタッキーの映画好きあつまぁ~れ!

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メジャーリーグに属するクリーブランド・インディアンスは34年も優勝から遠ざかっている弱小球団。亡き夫の跡を継いだ新オーナーのレイチェルは1年の観客動員数が80万人を下回れば本拠地の移転が認められることを利用してマイアミ移転を目論む。そのために集められた選手はメジャーとは名ばかりの奇妙な選手たちばかりだった。

その一人、キャッチャーのジェイクは、シーズン直前、恋人だったリンに偶然出会う。彼女は既に別の男性と婚約していたが、彼はあきらめようとはしなかった。一方チームはシーズンが始まっても低空飛行を続けていた。が、とある日近眼を克服したムショ上がりの若いピッチャー、リッキーの活躍で快勝し、チームに勢いがつき始める。60勝61敗となった日、チームはレイチェルの企みを知る。これに発奮した彼らは怒涛の快進撃を見せ、ついに同率で強豪ニューヨーク・ヤンキースとのプレーオフに臨む。インディアンスの優勝は、そしてジェイクの恋の行方は―。


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ジェイク・テイラー:トム・ベレンジャー メキシカンリーグでプレーしたのちインディアンスに入団。右投右打でポジションは捕手。背番号7。以前は最優秀選手に輝いたこともあったが、ひざの故障でここ数年は低迷し、メキシカンリーグに落ちていた。当初は送球に難があったが、シーズンを消化して行くにつれて克服していく。ルーキーや若輩者の面倒見がいい。かつての恋人リンへの想いを忘れられずにいる。

リッキー・ボーン:チャーリー・シーン 車の窃盗を犯し刑務所暮らしをしていた。出所したのちインディアンスに入団。右投でポジションは投手。背番号99。タトゥーにモヒカンのような髪型でキャンプに登場する。ストレートに力はあったがコントロールが恐ろしく悪く、ルーがマイナー行きを告げようとしたそのときに実は近眼であることが判明。眼鏡をかけたのを機に見違えるピッチングを披露し、一躍リーグを代表するピッチャーになる。登板時のテーマソング、愛称はWild Thing。 背番号99とは剛速球を意味する。(99マイル=約159km/h)

ロジャー・ドーン:コービン・バーンセン ゴルフバッグを持ってキャンプに参加。野球を金持ちの道楽のように考えているベテランで、リッキーとはことあるごとに、反目する。右投右打でポジションはサード。背番号24。打撃は良い感じだが、守備がお粗末。将来設計を理由に危険なプレーを避けていたが、ジェイクからの指摘とレイチェルの陰謀発覚に発憤して態度を変える。レギュラーシーズンの成績は打率.271、86打点。

レイチェル・フェルプス:マーガレット・ホイットン 球団のオーナーであった夫の死後、新たにオーナーに就任した。元ダンサーで野球の事は何一つわかっていなかったが、球団を他の州に移転しようと企み選手達に対し遠征の飛行機をプロペラ機やバスに変えたり、ロッカーのシャワーの修理をしないなどあの手この手を使ってチームを負けさせようとする。

ルー・ブラウン:ジェームズ・ギャモン タイヤ工場を経営している傍らマイナーリーグのチーム監督をしている。ドノヴァンからチームの監督に招聘される。背番号34。

リン・ウェルズ:レネ・ルッソ ジェイクの元恋人であると同時にオリンピック候補にまでなった水泳選手でもあった(200m個人メドレー)。現在は図書館で働いていて、既に婚約相手もいるが……。なお、ジェイクが彼女に電話をかけたとき、間違い電話先の家人になぜか「リン・ウェストランドさんいますか?」と問いかけている。

ウィリー・メイズ・ヘイズ:ウェズリー・スナイプス キャンプ地に登場するないや、ウィリー・メイズのようにプレーし、ボブ・ヘイズのように足が速いと豪語するが、打撃はさっぱりな上、インディアンスのキャンプの招集リストには入っておらず、その日の夜に宿舎で泊まっていたらベッドごと追い出されてしまう。メイズが気がついたときは次の日の朝で練習が始まっていた。しかしダッシュの練習中にパジャマ姿で乱入、俊足を見せつけ入団が決定する。右投右打でポジションはセンター。背番号00。前半分がベンツ、後ろ半分がフォルクス・ワーゲンという珍妙な自家用車を持つ。レギュラーシーズンの打率は.291。

チャーリー・ドノヴァン:チャールズ・サイファース インディアンスのGM。一応レイチェルの計画の補佐役だが、実はチームの勝利を何よりも願っている。彼女のチームへの仕打ちに耐えきれず、計画をルーに密告したことがチームの起爆剤となった。最後はレイチェルの発言を無視し舌を出した。

ペドロ・セラノ:デニス・ヘイスバート 信仰の自由を求めてキューバから亡命した巨体の主砲。典型的なパワーヒッターで直球ならホームランを連発するが、変化球はからっきしダメ。右投右打でポジションはライト。背番号13。熱心なブードゥー教信者で、ロッカーは葉巻やらラム酒やらでごったがえしている。彼曰く、「イエスもいい神だがそれではカーブが打てない」らしい。また、試合前には神へのお祈りや供え物も怠らない。スキンヘッドで、頭髪は大きなかみそり(ナイフ)でそり上げている。

エディー・ハリス:チェルシー・ロス 右投でポジションはピッチャー。背番号10。経験のあるベテランであるが、肩や腹に食用油脂やローションなどを塗っており、「どれも指先に塗るだけでカーブの落ちが7センチ違う」と豪語する(不正投球であるが、作品内で実際に行われたかは不明)。熱心なキリスト教徒で、よくセラノと対立している。また、セラノのお供えのラム酒を飲み「たたりなし」と言ったがグラウンドに出た直後飛んできたバットが頭部に直撃し失神した。

ハリー・ドイル:ボブ・ウェッカー インディアンスの試合の実況アナウンサー。愛ある毒舌家。

モンティ:スキップ・グリッパース ハリーと共に実況をしている。一応アナウンサー学校卒だが、実況はイマイチ。

★元気を貰える今作品(第一作)
 最近毎日のように観ています
 本当にスカーっとする名作だと思います
 モチベイションを上げたいとき必ず観ます
 優勝をかけた最後のヤンキース戦は
 もう鳥肌ものです!
 皆さんも是非もう一度観てみて下さいな
 未だ観たことのない方は
 もちろんお勧めです!