皆さん、こんにちは。

 

卒業シーズンですね。

本日卒業式の方も多そうです。

 

 

桜ご卒業された方、おめでとうございます桜

 

 

一年があっという間すぎて怖いです。

1年前は小学生だったのか滝汗

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、宿題などの答えを写して書いていた時にどうするか、

というか、どうしたか、という記事です。

 

えっ、答えを写してたことがあるの?と思われましたか?

 

ありました。

 

さて、上の子、下の子のどちらでしょう。

 

答えは

 

 

 

 

 

 

 

上の子でしたー

 

どうでもいいことで引き延ばしてすみません。

 

下の子はアンパンマンも真っ青になるほどの正義感の持ち主なのでそんなことはしません。

 

 

必死で勉強をしていても、こんなことはあるんです。

 

 

私がそれを見つけたのは、家族が寝静まった時。

 

独りで宿題のチェックをしていた時です。

 

何日か見ていなかったので、まとめてみていました。

 

いつも間違えている算数の一行問題の最後の問題に〇が続いていました。

 

最初は「できるようになったんかー」くらいに感じていたのですが、なにやら違和感が。

 

じっくり見ると、解いた跡がない。

 

そう、途中式がないんです。

 

この問題も次の問題も途中式がなーい!

 

明らかに不自然。

 

これ、絶対に答えを写とるやないかいムキー

 

もしここで上の子が起きていたら、怒鳴り散らしていたかもしれません。

 

で、私はどうしたかというと。

 

寝ました。

 

これ以上起きていると怒りが増加するだけなので。

 

次の日の朝も何事もなかったかのように学校に送り出しました。

 

そして、塾が始まった時間に即電話。

 

算数の先生に時間があれば面談をしたいことを告げると、すぐに承諾をしていただきました。

 

そして、例の問題集とノートを持参し、いざ先生のもとへ。

 

経緯を話し、それを見せると、

 

「限りなく黒に近いグレーですね。」

 

と一言。

 

えっ、そうか。私は自分の手を伸ばしたら見えなくなるくらいの漆黒すぎるくらいの黒だと思っていた。

 

犯行現場を押さえたわけじゃないから、黒じゃないのかー!

 

先生からは、問題集はコピーをしてそれを渡すこと(巻末に答えが載っている)、このことは子供には言わないことをアドバイスしてもらいました。つまり、怒らないでねってこと

 

あとは今日の授業後に先生が子供と面談をしてくれることになりました。

 

その子供との面談でも答えを写したことについては触れていないと思います。

 

 

 

で、私との面談の最後に先生が、

 

「お子さんに言わずにこちらに相談してくれて素晴らしいです。ありがとうございます。」と言われました。

 

わーい、褒められたーデレデレ

 

発覚時に子供が起きていたら怒鳴り散らしていたかもということは内緒にしておきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今思うと、上の子が答えを写していたのは単に問題を解くのがめんどくさかったからだと。

 

たぶん切羽詰まってたとか、もう勉強したくないとかではなかったと思います。

 

切羽詰まっていたとしたら、怒ってしまうと状況が悪化してしまう可能性が大なので、

 

やはり塾の先生を頼るのが一番だと思います。

 

そしてなるべく怒らずに、冷静に対処自分は怒ろうとしていただろ!をお願いしたいです!