一年前の3.11。。。。

私は、学校のテスト期間中で、とりあえずあるテストを終え、家で一息ついていました。。。

日本で何かが起きていることも知らずに、ただぼーっと机の前に座っていました。

そんな時、イタリア人のルームメイトが帰ってきて、「Aya、are your family fine??」って聞いてきたんです。

私はなんのことかさっぱり分からず、「yeah!! they are fine but why?」って聞き返してしまいました。

そのすぐあとに、台湾人のルームメイトが帰ってきて、イタリア人のルームメイトと同じことを聞かれたんです。

なんの事かさっぱり分からず、とりあえずパソコンでニュースを開きました。

「地震がありました」。。。。。

ただその文字だけを見つめて、正直、そんなのいつものことだし。。。と考えてしまいました。。。

でも、それと同時に、「いやっ。。。何かがいつもと違う。。。何か嫌な予感がする。。。」と。。。

いろいろなニュースのサイトを使って、いろいろな画面へとびました。。。

そして、あたしは、ただただ、流れている言葉と映像を呆然と見つめることしかできませんでした。。。

これは、いったい何かの映画の予告映像なのか。。。それとも。。。。。





そのあとのことはあまり覚えていませんが、きっと急いでメールを開き家族に連絡しようとしたんだと思います。

でも、父からの「みんな無事です」の一言で一安心。


それから、何日かは、パソコンの前で何時間も過ごすことが多かったです。。。

こっちにいる日本人は、テストどころじゃなかったはずです。

家族と連絡が取れない。。。いったいみんな無事なのか。。。

そればかりが気になってしまって。。。

仙台出身の友達が目の前にいるのに、あたしは、結局あの時何もできませんでした。。。

ただただ、みんなが無事であることを祈ることしかできなかった。。。

優しいアメリカ人や他の国の方々は、あたしたち日本人に声をかけ、一緒にずーっと祈ってくれてました。

みんなで募金活動もしました。

複雑な気持ちと闘いながら、みんなでひとつになって取り組みました。

それぐらいしかできないあたしたちに、アメリカ人やほかの国の方々は、たくさん手を差し伸べて支えてくれました。

一緒になって、いろいろな提案をし、少しでも日本の力になればと、たくさんの人が動いてくれました。

小さなことぐらいしかできないと、みんなで始めたことが、大きな力になりました。

被災地や被災者の方たちには、どんな言葉をかけたらいいのか、今でも、正直わかりません。何をしてあげたらいいのか分かりません。。。

でも、あたしは、この日のことを忘れずに、今自分がやるべきこと、精一杯生きることを頑張ります。

いつか、それが、大きな大きな力になって、日本の未来のために、素敵な力となって現れてくれればと思います。

まだまだ、復興には時間がかかると思います。でも、ひとりひとりがそれぞれに何かを見つけて頑張って生きることで、いつか日本に素敵な光が訪れることを祈り続けます!!


3.11   Pray for Japan